東方神起、デビュー10周年記念でファンがインドに森を造成

2014年9月24日 22:48

 植林事業を行うソーシャル・ベンチャーのツリープラネット(代表キム・ヒョンス)が東方神起のファンと協力し、インドのグンドルペット(Gundlupet)地域に“東方神起2号の森”を作ったと発表した。

 昨年から進められてきた“東方神起の森プロジェクト”は、ファンが東方神起のデビュー10周年を記念してツリープラネットと共に進行した“スターの森プロジェクト”の一環。ファンが直接募金し、スターの名前をつけた森を造成するという環境保全プロジェクトだ。

 “東方神起の森プロジェクト”は歴代最高の募金額約4,000万ウォンを集め、ソウル市内の汝矣島(ヨイド)にあるユンジュン路に1号の森を造成。さらに今回インドの生活困窮者のために2号の森を追加で作った。

 この森は東方神起のデビュー10周年を祝うと同時に、現地の栄養欠乏児童がいる家庭に食べ物と働き口を提供するという意義深い趣旨によって造成された。現地で活動中のNGOワールドビジョンを通じて、インドの該当家庭には現地で良く育つうえ主に実が採取できるマンゴー、パパイヤ、ココナッツ、カレーの葉、グアバ、レモンなどの果樹を提供。村民が直接木を植えて育て、得られた果実によって子供たちの栄養状態が改善し、余った果実は販売することによって家計に一助となる。

 東方神起の森プロジェクトに参加したファン一同は「東方神起のデビュー10周年を森の造成という意義深いものとして記念することができ幸せ。木が大きく育って村民たちの生計に助けになるよう願う」とコメントしている。

 ツリープラネットのキム・ヒョンス代表は「“スターの森”は人々の自発的な参加によって環境問題を改善できるプロジェクト。植林によって環境保全だけでなくインドの人々の飢餓を解消し、働き口を作ることになる。環境を守り人々を助けるプロジェクトに、今後も健全なファン文化が大きな役割を果たすだろう」と話している。

 ツリープラネットはこれまで2NE1森、SHINHWAの森1・2号、ロイ・キムの森、東方神起の森、INFINITEの森、イ・ヒョリの森、SHINeeの森などのスターの森を作ってきた。またスマートフォン上で仮想の苗木を守れば実際に木が植えられるゲーム“ツリープラネット3”によって、ユーザーたちが送り届けた苗木が中国の砂漠地帯やアフリカなどの世界各地に植えられている。またワールドビジョンとMOUを締結し、インドやアフリカなどに果実数事業を進行して、飢餓問題の解決を率先して行っている。

 ツリープラネットは世界9ヶ国に47の森を造成して全48万株の木を植えてきた。これらの木は毎年約878トンの二酸化炭素を吸収するなどして年間11億ウォン以上の経済的価値を生み出している。(翻訳:中島礼子)

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