米国株式相場 上昇、連邦政府閉鎖の影響は限定的
2013年10月2日 05:41
*05:41JST 米国株式相場 上昇、連邦政府閉鎖の影響は限定的
米国株式相場は上昇。ダウ平均は62.03ドル高の15191.70、ナスダックは46.50ポイント高の3817.98で取引を終了した。
ISM製造業景況指数が予想を上回ったことが好感されたほか、連邦政府機関の一部閉鎖による目先の影響は限定的の見方から終日堅調推移となった。セクター別では全面高となっており、特にテクノロジー・ハード・機器や小売の上昇が目立った。
携帯端末のアップル(AAPL)は著名投資家カール・アイカーン氏がクックCEOと昨晩会合し、1500億ドルの自社株買いを提案したことを明らかにしたほか、著名ファンドマーネージャーのビル・ミラー氏もアップルの株価が著しく割安との見方を示したことで上昇。ドラッグストアのウォルグリーン(WAG)は、好決算を発表して堅調推移となった。一方でナッツ類や菓子などのダイヤモンド・フーズ(DMND)は予想を上回る決算を発表したものの、今期に慎重な見方を示し下落した。
医療改革法(オバマケア)関連予算が最大の争点となっており、予算案を巡る議会交渉は暗礁に乗り上げている。予算成立には少なくとも2週間程度の時間を要するとの見方が広がっている。《KG》