ファッションを考える勉強会開催、第1回はヴィヴィアン・ウエストウッドにフィーチャー

2012年10月23日 16:50


ファッションのつくり手であるデザイナーに焦点を当てることで、装いの文化や社会現象を考える勉強会「Think of Fashion」が開催される。第1回目は2012年10月28日(日) 。「ヴィヴィアン・ウエストウッドとその受容」について取り上げ、文化学園大学非常勤講師の菊田琢也とモデレーターの高城梨理世とともに考えていく。


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パンク・ムーヴメントの象徴として、 あるいは英国を代表するデザイナーとして 知られるヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)。 挑発的でありつつもエレガントな服作りは、1970年代以降、路上からランウェイまで、 多くの人たちに影響を与えてきた。



今回はヴィヴィアン・ウエストウッドの足跡を辿るとともに、 彼女が残したアイテムの数々が、日本の女の子たちにどのように受容されていったのかについて探ることで、ファッションの「着る」という側面について考察する。



【プロフィール】

講師:菊田 琢也

1979年山形生まれ。縫製業を営む両親のもと、布に囲まれた環境のなかで育つ。2003年筑波大学卒。在学時にファッション研究を志す。その後文化女子大学大学院博士後期課程を修了(被服環境学博士)。現在、文化学園大学非常勤講師、 女子美術大学ライティング・アドバイザー。近著に「アンダーカバーとノイズの美学」(西谷真理子編「ファッションは語りはじめた」フィルムアート社2011)、 「やくしまるえつこの輪郭 素描される少女像」(青土社「ユリイカ」第43巻第13号2011)など。



モデレーター:高城梨理世

1984年鹿児島生まれ。母親の影響で幼少時からファッションに興味を持つ。国際基督教大学への進学を機に上京、西洋美術史を専攻「COLORS ファッションと色彩:VIKTOR & ROLF & KCI」展がきっかけで、ファッションを研究、記述することに関心を持ち、以後修士課程終了まで、ファッションを研究テーマとする。興味の対象はファッションをオリエンタリズムや、前衛性、身体性の問題など。好きなブランドはヨウジヤマモト。東京大学大学院表象文化論コース修士課程修了。



【講演会詳細】

日時:2012年10月28日(日) 18:00~19:30

会場:カフェ&ギャラリー「ブロックハウス」(blockhouse)

住所:東京都渋谷区神宮前6-12ー9

TEL:03-6427-9687 

会費:2,000円※ワンドリンク付

URL:http://blockhouse.jp/ 

※勉強会後 懇親会を予定。ワンドリンク・フード付き、1,500円。



【今後の予定】

11月25日(日) 18:00~ 

フィーチャーデザイナー:ケイスケ カンダ(Keisuke Kanda)

講師:小澤京子(埼玉大学非常勤講師)



12月9日(日) 18:00~ 

フィーチャーブランド:コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)

講師:工藤雅人(文化ファッション研究機構共同研究員)



2013年1月27日(日) 18:00~ 

フィーチャーブランド:ハトラ(hatra)

講師:星野太(東京大学特任助教) 


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