【上方修正株】タカラバイオは2Q業績再上方修正で逆行高特性を発揮し急反発

2011年10月26日 18:32

  タカラバイオ <4974> は26日、4円高の416円と急反発した。25日大引け後に今年9月に続き今3月期第2四半期(2Q)累計業績の再上方修正を発表、純利益の黒字転換幅を拡大することからバイオ関連の逆行高特性を発揮を期待し買い再燃となった。

  2Q累計業績は、9月の増額値より売り上げを5800万円引き下げたが、逆に経常利益を1億4600万円、純利益を1億3300万円それぞれ引き上げ、純利益は2億2300万円(前年同期は1億3400万円の赤字)と水面上への急浮上を鮮明にする。

  前回の業績増額は、海外子会社の業績動向が要因となったが、今回は、遺伝子工学研究事業の売り上げが減少するものの、原価率が低下し、研究開発費・促進費の減少で販管費負担が軽減されることが要因となった。

  3月通期業績は現在、精査中で、11月4日予定の2Q累計決算発表時に公表するとしている。

  株価は、9月の2Q累計業績増額、さらに9月末にはiPSで連携している京都大学の山中伸弥教授のノーベル賞受賞期待で2つのヤマを形成したが、山中教授が受賞に至らず往って来いの400円台固めとなった。投資採算的には割高だが、バイオ関連特有の逆行高特展開をサポートしよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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