ウォンビン主演のヒット映画「おじさん」日本で上映

2011年8月29日 23:04

 韓国国内で624万余の観客を動員したウォンビン主演の映画「アジョシ(おじさん)」が日本で上映される。

 東映は26日、日本国内での外国映画配給のための新レーベル「東映トライアングル(TOEI TRYANGLE)」を発表し、その第1弾作として韓国映画「アジョシ(www.ajussi2011.jp)」を公開する。

 東映が外国映画を配給したのは1987年12月のジャッキー・チェン主演映画「七北城」で、8月の韓国映画「アジョシ」の公開は24年ぶりの試みである。

 映画公開に先立って、30日には東京都内のパークハイアット・ホテルで公式記者会見が開かれ、主演俳優ウォンビン、キム・セロン、イ・ジョンボム監督が参加する予定だ。

 映画「アジョシ」の主演俳優ウォンビンは、韓流人気が熱くなる前から四天王(べ・ヨンジュン、チャン・ドンゴン、イ・ビョンホン・ウォンビン)としてすでに日本で注目を集めてきたスター。

 今回、日本国内映画館で映画「アジョシ」が上映されるという知らせに「韓国俳優の中でウォンビンが一番格好良いと思っていた。ウォンビンが出演するというので映画を観る価値は十分にある」「いよいよビン様の日本上陸!必ず観るよ!」「男前のウォンビン!」など、大勢のファンからの熱いコメントが寄せられると共に映画に対する日本ファンからの期待がますます高まっている。

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