東京為替:ドル・円は弱含み、午後は一時156円割れ

2024年5月15日 17:03

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記事提供元:フィスコ

*17:03JST 東京為替:ドル・円は弱含み、午後は一時156円割れ
15日の東京市場でドル・円は弱含み。日経平均株価の堅調地合いで円売りが先行し、156円56銭まで上昇。ただ、米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、値を下げる展開に。午後は日本株の上げ幅縮小とドル一段安とを受け、155円93銭まで値を切り下げた。
・ユーロ・円は169円39銭から168円93銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.0813ドルから1.0832ドルまで値を上げた。
・日経平均株価:始値38,533.09円、高値38,816.60円、安値38,335.61円、終値38,385.73円(前日比29.67円高)
・17時時点:ドル円156円00-10銭、ユーロ・円168円90-00銭
【要人発言】
・シュミッド米カンザスシティ連銀総裁
「金利はしばらく高止まりの可能性がある」
「インフレ率は依然として高すぎる」
【経済指標】
・特になし《TY》

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