関連記事
大阪金概況:上昇、ドル相場下落やコロナ警戒感映す
記事提供元:フィスコ
*16:05JST 大阪金概況:上昇、ドル相場下落やコロナ警戒感映す
大阪取引所金標準先物 22年4月限・日中取引終値:6431円(前日日中取引終値↑47円)
・推移レンジ:高値6436円-安値6400円
10日の大阪取引所金標準先物(期先:22年4月限)は上昇した。先週末の海外市場で、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが下落し、ドルの代替投資先とされる金に資金が向かいやすく、先週末のナイトセッションで金先物は上昇。今日の金先物はこれにサヤ寄せする形で買いが先行した。また、国内で新型コロナ感染拡大が続き、経済への悪影響が一段と広がるとの警戒感も継続し、安全資産とされる金がさらに見直され、金先物の価格支援要因となった。《FA》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 来週の相場で注目すべき3つのポイント:日銀金融政策決定会合、米PCEデフレーター、ディスコ決算 4/20 18:44
- 株ブロガー・さなさえ:軟調相場でも国策「ペロブスカイト太陽電池関連株」を見ておきたい!【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 17:00
- 国内株式市場見通し:外部環境や半導体株が重しとなりTOPIX優位の地合い継続か 4/20 14:59
- 個人投資家・有限亭玉介:徹底的に好業績でチャートが強い個別株にこそ注視すべき【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 10:00
- NY債券:米長期債相場はやや強含み、安全逃避的な買いは一巡 4/20 07:40