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糖質制限されたマウス、寿命が約2割短くなる
記事提供元:スラド
糖質を減らすことで減量を目指す「糖質制限ダイエット」なる手法があるが、マウスに対し糖質制限を行ったところ、そうでないマウスと比べて寿命が約2割減ったという実験結果が得られたそうだ(朝日新聞)。
糖質制限を行ったマウスでは糖質によるカロリーを2割に抑え、残りのを乳たんぱくで補ったという。これは「人間が3食全て主食を抜いた状態に相当」するそうだ。寿命が短くなった原因として、腸内環境の悪化が挙げられている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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