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「国内版」としていたSwitch版「遊戯王」、発売直前に海外版ベース発覚し炎上
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 人気トレーディングカードゲーム(TCG)「遊戯王」をビデオゲームとして再現したNintendo Switch向けゲーム「遊戯王レガシー・オブ・ザ・デュエリスト」で、「収録カード誤表記があった」ことからファンによる批判が殺到する事態になっているという(AUTOMATON)。
このゲームは「国内版遊戯王と同じゲーム内容」を謳っていたが、突如発売2日前に実際は海外版の遊戯王をベースにしていることが明かされた(Twitter)。国内版と海外版では収録カードが異なり、禁止・制限・準制限カードの扱いも異なっているようだ。そのため、実際には「国内版遊戯王と同じゲーム内容」ではないという。
広告やメディアに対しては「遊戯王OCG」(国内版)準拠と言い続けていたにも関わらず、発売直前にこれは誤表記で「Yu-Gi-Oh! TCG」(海外版)を収録と突然変更したのはさすがにひどい。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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