Windows 10 バージョン1903、ローカルアカウントではインストールアプリが異なるか

2019年4月25日 21:25

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記事提供元:スラド

headless曰く、 Windows 10 May 2019 Update(バージョン1903)をクリーンインストールする場合、セットアップの最終段階でサインインオプションにローカルアカウントを指定した場合とMicrosoftアカウントを指定した場合にプリインストールされるアプリが異なるのではないかという話が出ている(Tero Alhonen氏のツイート1ツイート2Softpedia)。

 話のきっかけとなったのは、Tero Alhonen氏がMSDNサブスクライバー向けMay 2019 UpdateのHomeエディションをセットアップした際、Candy Crush Sagaがインストールされていないのを発見したことだ。その後、Alhonen氏はセットアップ時にMicrosoftアカウントを指定するとCandy Crush Sagaなど複数のゲームアプリがインストールされる一方、ローカルアカウントを指定した場合はHome/Proともにインストールされないことを確認している。

 詳細は不明だが、MicrosoftのMichael Niehaus氏がインストールされるアプリは地域によって異なると回答していることから、ローカルアカウントにはMicrosoftアカウントとは異なるルールが適用されるとの見方が強まっている。Alhonen氏によれば、エディションにかかわらずインターネットに接続せずにセットアップを完了するとゲームアプリはインストールされないとのことだ。

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