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Windows 10 バージョン1903、ローカルアカウントではインストールアプリが異なるか
headless曰く、 Windows 10 May 2019 Update(バージョン1903)をクリーンインストールする場合、セットアップの最終段階でサインインオプションにローカルアカウントを指定した場合とMicrosoftアカウントを指定した場合にプリインストールされるアプリが異なるのではないかという話が出ている(Tero Alhonen氏のツイート1、ツイート2、Softpedia)。
話のきっかけとなったのは、Tero Alhonen氏がMSDNサブスクライバー向けMay 2019 UpdateのHomeエディションをセットアップした際、Candy Crush Sagaがインストールされていないのを発見したことだ。その後、Alhonen氏はセットアップ時にMicrosoftアカウントを指定するとCandy Crush Sagaなど複数のゲームアプリがインストールされる一方、ローカルアカウントを指定した場合はHome/Proともにインストールされないことを確認している。
詳細は不明だが、MicrosoftのMichael Niehaus氏がインストールされるアプリは地域によって異なると回答していることから、ローカルアカウントにはMicrosoftアカウントとは異なるルールが適用されるとの見方が強まっている。Alhonen氏によれば、エディションにかかわらずインターネットに接続せずにセットアップを完了するとゲームアプリはインストールされないとのことだ。
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Windows 10 May 2019 Update、MSDNサブスクライバーに提供開始 2019年04月21日
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