関連記事
Google、Ethereumを仮想通貨として広告ブラックリストに登録
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 Googleは昨年6月に仮想通貨関連サービスの広告出稿を禁止したが(過去記事)、その後日本と米国においては条件付きで広告出稿が解禁された(Forbes)。そのため、仮想通貨と言うよりは分散処理プラットフォームとしての位置付けが強いEthereumに関しても日米以外では広告が出稿できない状態になっているという(Yahoo!News、Slashdot)。
スマート・コントラクトのセキュリティ監査をしているDecenterのツイートによって判明した。GoogleがDecenterのツイートに回答した内容によれば、Ethereumを含む仮想通貨の広告は日本および米国のみで認めており、それ以外の国で広告を打つことは適切ではないため行った対応であるとしている。
Decenterのツイートによると、広告に「ethereum security audits」や「ethereum development services」といった単語を入れるとエラーになったそうだ。
スラドのコメントを読む | ITセクション | テクノロジー | Google | 広告
関連ストーリー:
世界銀行、債券の発行にブロックチェーンを活用へ 2018年08月15日
BitTorrentを仮想通貨/ブロックチェーンプラットフォームを手がけるTRONの創業者が買収 2018年06月23日
Google、6月より仮想通貨に関連する広告の取り扱いを禁止 2018年03月16日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- バイデン大統領のファクトチェックが24時間で反転 1/30 09:19
- F-35戦闘機のエンジン内に懐中電灯を忘れ、約6億円の損害が発生 1/26 09:17
- ペット向け餌用コオロギを扱う「コオロギ研究所」が閉店へ 1/24 09:10
- 「人食いバクテリア」報告数、過去最多に 1/19 16:43
- 竹を飼料・肥料にして放置竹林問題の解決と畜産品質向上に貢献 富山の企業 1/18 20:36