十和、改名後初の単行本発売。小説サイト「野いちご」の単行本新刊は4月25日(土)より全国書店にて発売開始!

プレスリリース発表元企業:スターツ出版株式会社

配信日時: 2020-04-24 10:23:59

小説投稿サイト「野いちご」「ベリーズカフェ」「ノベマ!」を運営するスターツ出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菊地修一)は単行本2点を、2020年4月25日(土)より全国書店にて発売開始いたします。
■ケータイ小説サイト『野いちご』 >> https://www.no-ichigo.jp/
■単行本 新刊情報 >> https://www.no-ichigo.jp/bookstore/book/202004



[画像1: https://prtimes.jp/i/607/1193/resize/d607-1193-398011-1.jpg ]

『それでも僕が憶えているから』
梅崎 十和(うめさきとわ)/著、イラスト:山科ティナ
定価 1,200円+税、ISBN 978-4-8137-9043-3
【あらすじ】 イケメンで頭もよくて優しい、優等生の蒼と友達になった高2の真緒。ある日、冷たく別人のような蒼に出逢う。それは蒼の中にいる別の人格「ホタル」だった。傍若無人なホタルに振り回されるが、「蒼」の体を守るために彼の本当の父親を一緒に探すことになる。ホタルと行動するうちに、怖いくらいに冷たく自分勝手な彼の秘密、そして苦しい本心に気づく。一方ホタルも、周囲に気を使って傷ついても、まっすぐひたむきな真緒に惹かれていく。ふたりの絆は深くなっていくけれど、とうとう「ホタル」の人格が統合されることになった。それは「ホタル」との別れを意味していて…。

[画像2: https://prtimes.jp/i/607/1193/resize/d607-1193-782164-0.jpg ]

『放課後図書室』
麻沢 奏(あさざわかな)/著、イラスト:見崎なつみ
定価 1,200円+税、ISBN 978-4-8137-9044-0
【あらすじ】 高2になった果歩は、クールでつかみどころのない早瀬と、図書委員をやることになった。実は、ふたりは同じ中学で、“付き合って”いた関係。でも、それはウワサだけ。ホントは、しゃべったことすらなくて…。図書室で、そんな早瀬とふたりきり。最初はぎこちなかったけれど、ふたりの距離は少しずつ縮まっていき…? じれったくて甘い放課後ラブに、胸キュンが止まらない!

◆お問い合わせ先:スターツ出版株式会社 広報担当 佐々木
TEL:03-6202-0311 Mail: contact-stp@starts-pub.jp

PR TIMESプレスリリース詳細へ