~第五回 The Most Emotional Eyewearのお知らせ(以下略称M.E.E.ミーと読む)~一番感動を与えたアイウェアは?を評価基準に完全WEB版で眼鏡アワード、エントリー受付開始

プレスリリース発表元企業:有限会社ojim

配信日時: 2020-04-09 09:30:00

カケルHP TOP

過去のエントリー商品

M.E.E.ロゴ

眼鏡店の『opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)』を東京(吉祥寺)で展開する有限会社ojim(よみ:オジム、本社:東京都武蔵野市、代表取締役:伊藤 次郎)は、カケルというシンポジウムを主催し、コロナウイルスが蔓延する現状を考慮し、今年は完全WEB版で、一切現実での接触なく、エントリー/投票まで出来る眼鏡の賞を決定するイベント『カケル2020』を開催し、第五回 M.E.E.を当該イベントにおいてネット上で投開票及び6/30発表、表彰致します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/210037/LL_img_210037_1.png
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【カケルのネーミングの由来】
「カケル」とは…眼鏡を掛ける・メーカーから小売店・ユーザーへと橋を架ける・情熱を懸ける…工場×職人×パーツ×フレーム×レンズ×メーカー×検査×加工×調整=眼鏡=ユーザー様々な「カケル」で、見えてくることがたくさんあると思うのです。
この業界が天高くかけて行く為に、我々は願いを懸けます。


【カケル2020概要】
1、目的
眼鏡業界内で志の高い企業のプロダクトが一堂に会し、良いプロダクトについての情報を共有し、WEB投票形式の賞を新設し投開票及び表彰する事により、世間にそのプロダクトの存在を知らしめ、良い品を作った企業が更に良い品を作れるように好循環を創出する事を目的とします。

2、名称
カケル2020

3、テーマ
国民の暮らしを豊かにするプロダクトとは?業界関係者が最も心を揺さぶられたプロダクトを表彰します。いわば眼鏡屋版本屋大賞と言えます。

4、主催
カケル実行委員会

5、ご後援
東京眼鏡販売店協同組合 青年部 大阪眼鏡専門小売協同組合

6、WEB表彰式開催地
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21-1F(opteria-Glassias内)

7、今後のタイムスケジュール
・3/29(日)エントリー受付開始
・5/11(月)エントリー申込み受付終了
・6/1(月)投票開始
・6/15(月)受付終了
・6/30(火)グランプリ受賞プロダクトをライブ配信

8、表彰式開催日時
令和二年6月30日 13時~14時

9、表彰式出席予定者
弊社社員のみ


【カケルFacebookイベントページ】
https://www.facebook.com/104056354577351/?modal=admin_todo_tour

【カケル公式ホームページ】
https://kakeru-symposium.jimdofree.com/


【眼鏡に関する賞の現状】
今、国内唯一の賞は、日本メガネ大賞という賞で選考委員の合議により決定されています。この賞はこれから発売される眼鏡を評価し表彰しています。また、表彰内容としてはフレームに各部門を設け、各部門別に表彰しているのです。ですが、一部の選考委員による決定は時に公平さに欠ける可能性もあり、またフレームの賞は複数存在してもレンズやパーツ等には賞が存在しない。業界改革の観点から、ここに大きな問題があると思うのです。


【M.E.E.とは?】
事前にエントリーされたプロダクトで、デザイン性部門、機能性部門それぞれ得票一位をグランプリとして表彰致します。その決定方法はWEB投票により、業界関係者様よりの投票は1として換算し、一般消費者様からの投票は0.5と換算します。その部門別総得点数が一番だったプロダクトをグランプリとして表彰致します。評価選考基準はHP等ご参照くださいませ。


【カケルでありM.E.E.の意義】
既存の賞にも勿論意義はありますが、今回で五回目を迎えるM.E.E.は例年と比べてエントリー基準を変更して開催致します。過去の事例では過去一年間で発売された眼鏡関連の商品の中で最も消費者に感動を与えた商品を表彰するという主旨で開催して参りました。今年はコロナウイルスの影響により眼鏡関連の展示会が総崩れで商品発表の場がなくなる事態を招いた為に、今後発売される商品、過去に発売されている商品問わず、全ての商品をエントリー可能といたしました。(ただし、過去にM.E.E.にエントリーした商品が重複するのはNGといたします。)
また選考委員の一存で決定せずにカケル参加者及びWEB投票による投票で受賞される賞を決定するという意味でもより公正な賞になり得るでしょう。部門を四部門設定致します。
それは以下の通りです。
(1)フレーム部門(デザイン性部門・機能性部門)(2)レンズ部門(3)パーツ/アクセサリー/周辺機器部門。この様に眼鏡に関わる全ての企業を対象にする事で多くの方々にご参加頂き、業界振興にこの賞をお役立て頂ければ有難く思います。


【M.E.E.の今後について】
東京眼鏡販売店協同組合 青年部様より後援というご支持を頂き、更に今年度大阪眼鏡専門小売協同組合様もご後援頂く運びとなりました。この為より規模、質ともに過去四回に比してアップグレードをしておりますが、これに満足せず、今後は全国の販売店の方々と協調し、目標としては全国の小売組合員の方々、一般生活者の皆様にご参加いただき皆様に愛される賞となることを願います。


【当会概要】
主催 :カケル実行委員会
後援 :東京眼鏡販売店協同組合 青年部 大阪眼鏡専門小売協同組合
実行委員長 :伊藤 次郎
実行委員会所在地:〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21 せのおビル1F


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プレスリリース提供元:@Press