~伝教大師最澄1200年魅力交流記念~「1200年、未来に向けた物語」をテーマにしたラッピング電車を4月2日(木)より大津線で運行します!

プレスリリース発表元企業:京阪ホールディングス株式会社

配信日時: 2020-03-25 14:00:00

「1200年、未来に向けた物語」ラッピング(イメージ)

京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)は、伝教大師最澄1200年魅力交流委員会の取り組みである大学コラボプロジェクトと協力し、「1200年、未来に向けた物語」をテーマにしたラッピング電車を京阪電車大津線で4月2日(木)より運行します。
本企画は、不滅の法灯全国行脚「分灯式」をはじめとする伝教大師最澄1200年魅力交流の活動について、伝教大師生誕の地である坂本(大津市)をはじめ地元の方々への認知を促進するもので、様々な取り組みを創出する大学コラボプロジェクトの一環として、参加学生からの提案を受けたことを機に実現しました。
併せて、ラッピング電車の車内では、大学コラボプロジェクト参加学生が坂本のまちで地域交流に取り組んだ様子の写真ポスター掲出も行います。(不定期開催)
ラッピング電車の詳細は以下のとおりです。

1.運行期間 2020年4月2日(木)~2021年7月31日(土)(予定)
2.運行区間 石山坂本線(石山寺ー坂本比叡山口)
3.使用車両 600形車両(611ー612号車)
4.デザインコンセプト
デザインのテーマは「1200年、未来に向けた物語」。1200年灯し続けられている不滅の法灯をイメージした灯火に、未来に向けた活力、人と人との交流から生まれるやさしさなどを花々の彩りで表現したデザイン。過去から現在、そして未来に向けて一人一人の心の灯により描かれた時空の流れが集まる様子を表現。


(参考) 伝教大師最澄1200年魅力交流委員会について
伝教大師最澄が遷化され令和3(2021)年で1200年を迎えることを機会とし、比叡山にゆかりのある滋賀京都の自治体、経済界、文化人、教育の立場となる大学等によって令和元年に設立。
次の世代を担う方々に向け、日本文化や寺社仏閣などの真の価値への理解を深めるため、“人から人へと歴史は紡がれた”という視点から、人との語らいで魅力を伝承する「魅力交流」に取り組む。
また大学生有志が参加する『大学コラボプロジェクト』を立ち上げ、委員会や専門家、また大学教授などが大学生と共に話し合う“交流”による新たなファンづくりを推進している。
以 上


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