【新型コロナウィルス】政府からの要請で臨時休校、自宅学習の生徒にオンライン家庭教師

プレスリリース発表元企業:ミーミルオンライン株式会社

配信日時: 2020-03-01 17:25:07

オンライン学習の落とし穴と有効利用法を紹介

新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために政府は3月2日から春休み明けまでの間、全国の小中高に臨時休校を要請した。
この要請に伴い全国の小中高だけでなく、多くの教育機関でも臨時休校・閉館が相次いでいる。
この状況下で注目されているのが、オンライン学習だ。だが、オンライン学習にも様々な種類があり、いったいどのシステムが有効なのか迷ってしまう。
そこで下記にオンライン学習の種類や落とし穴、おススメのオンライン学習サイトを紹介する。

【オンライン学習の種類と特色】
オンライン学習のパターンは大きく分けて3パターンある。

オンライン教材型
オンライン上で問題を解いていく仕組み。
音声や映像を駆使して解説してくれるのでわかりやすい、間違えた問題は繰り返し類題が出題されるなどの高機能なものもある。ゲーム感覚で解いていけるので勉強が嫌いな子も馴染みやすい。
従来の紙のテキストよりは格段にわかりやすいが、わからない問題は結局わからないままだ。ゲーム感覚なのも確かだが間違いなくゲームの方が楽しいに決まってる。見張る大人がいなければ成立しにくいのが現実だろう。

授業配信型
大手予備校の人気講師などの授業をオンラインで閲覧できるシステム。
受講することが困難なプレミアな授業を自分のタイミングで視聴することができるのが特長。
ただ、授業配信型は大学受験用で高学歴用というのが一般的である。有名講師のプレミア授業はもちろんわかりやすいし面白いのは間違いない。ただ、高校生の成績優秀者向けなのである。小中学生や中堅以下レベルの高校生向けのコンテンツはあまり出回ってないのが実情だ。

オンライン家庭教師型
名前のとおり、先生がネットを通して直接指導してくれるシステム。
マンツーマンのリアル授業なのでなので生徒それぞれの内容に特化して指導してもらえる。
従来の家庭教師と同様に講師の先生に当たり外れがあるというのが大きな難点。リアルタイムのオンライン授業なので画像や音声の乱れが心配だ。


新型コロナウィルスによる教育機関の臨時休校で独力での自宅学習を余儀なくされている子どもたちは、どのオンライン学習型を選んだら良いのだろう?
ずばり、オンライン家庭教師型である。もちろん条件付きで教材型や授業配信型を有効利用できる子どもたちもいるだろうう。けれどもそれはごく少数である。実際、教材型や授業配信型のコンテンツを利用する場合、各家庭ではなく、チューターや管理者のいる教室での利用がほとんどであるのがその証拠だ。
今回のように突然、自宅学習を余儀なくされた子どもたちが対象となるとやはり、オンライン家庭教師が最適だろう。
個々の学年やレベル、目的などを考慮して、親や先生の目の届かない空間できちんと学習する。となると、オンラインで直接大人に指導してもらうしかない。
以下に、おススメのサイトを紹介するので参考にしてほしい。


ミーミルオンライン https://www.mimir.online
・入会や塾などへの所属などは一切必要なくネット1分で無料登録できる。
・講師は約300名が登録しており、自分の好きなタイミングで好きな先生を選んでレッスンを開始できる。
・レッスン内容も先生と相談して自由自在。
・オンラインでの対話環境は業界最高水準。
・スマホ・タブレット・PCに内蔵のカメラが自動で利用されるので改めて機材を準備する必要なし。
(利用してみると・・・)
登録や講師選択の操作に少し煩雑さは感じたが、レッスン自体はストレスなく行えた。
実際に講師を選ぶ前にチャットでやりとりができるので安心して講師を選択できる。
講師の人数が多いので目移りしてしまうのが難点。早く自分に合う講師を見つけてスケジュールを押えると効果的だろう。個人的にはあえて毎回違う講師を選ぶというのも面白いと思った。
今なら新型コロナ対策として3月中は無料でレッスンを受講できるキャンペーンも実施している。
登録無料で1回分のレッスンポイントがついてくるので、この長い春休みの間に一度体験してみてはどうだろう。
ミーミルオンライン株式会社 https://www.mimir.online

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