【M&Aウーマンの働き方】コラム ~MA Channel~ より

プレスリリース発表元企業:株式会社日本M&Aセンター

配信日時: 2020-02-18 14:44:44

株式会社日本M&Aセンター(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三宅卓、URL:https://www.nihon-ma.co.jp/
、以下 日本M&Aセンター)が自社HP内で運営するMA Channelに日本M&Aセンター子会社の株式会社企業評価総合研究所 代表取締役社長 米澤 恭子のコラム「M&Aウーマンの働き方」を掲載しました。


M&Aウーマンの働き方

■M&Aを通じた社会貢献

中小企業庁の「中小企業・小規模事業者におけるM&Aの現状と課題」によると、今後日本は2025年までに127万社(日本企業全体の1/3)の中小企業が後継者未定になるとしています。これを放置するとこれらの企業は廃業を余儀なくされ、その結果2025年までの累計で約650万人の雇用が失われ、約22兆円のGDPが消失する可能性があると言われています。M&Aは、中小企業が廃業という選択をせずに事業を承継し、日本経済が破綻しないシナリオへ導く極めて重要なファクターです。
このような大きな社会問題に直面し、「M&Aを通じて社会に貢献したい」そう想うのは、男性に限ったことではありません。

■女性社員の仕事を通じた社会貢献に対する想い

我々企業評価総合研究所の社員は9割が女性です。日々、M&A株価算定を行い、正確で精緻な企業概要書を作成しています。
設立5年目を目前に、先日当社の社員に対して我々の使命は何かを問うアンケートを実施しました。
当社のサービスである企業評価書、企業概要書を通じて「安全なM&Aが行われること」ひいては「社会に貢献すること」という回答が多数を占めました。
仕事を通じて個人が成長し、社会に貢献をしたいという想いは性別問わず同じなのではないでしょうか。

アンケート結果から、改めて当社には

「誰もが安心してM&Aができるように中堅・中小企業M&Aマーケットの健全な成長に寄与する」

というミッションに共感してくれる人が集まってくれていて、社員に根付いているのだと確信しました。

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本コラムの続きはこちらからご覧ください↓
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▼筆者プロフィール
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企業業評価総合研究所 代表取締役社長
米澤 恭子(よねざわ・きょうこ)

立命館大学卒業後、会計事務所勤務を経て2005年に日本M&Aセンター入社、2016年に企業評価総合研究所 取締役、2019年より代表取締役社長に就任。
これまで株式価値を算定した会社は200社を超える。中堅・中小企業のM&Aにおける取引事例法を研究。税理士。
2016年7月プレジデントウーマンvol.6「世界のワーキングウーマンはどうしてる?12人のワークライフバランス術」にて取り上げられる。

▼企業評価総合研究所 米澤のインタビュー
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▼企業評価総合研究所について
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▼日本M&Aセンターについて
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