【開催決定】SDGsをテーマに新規ビジネス企画への挑戦者求む!「IoTイノベーションチャレンジ2020」、3/5日(木)に開催発表会

プレスリリース発表元企業:アフレル

配信日時: 2020-02-14 14:00:18

~ 慶應SDMの白坂教授の講演や本コンテストのねらい・概要をご紹介~

一般社団法人 組込みシステム技術協会(以下JASA)は、 将来の組込み業界を牽引できるIoT人材の発掘・育成をねらいとした教育コンテスト「IoTイノベーションチャレンジ2020」(愛称:IoTイノチャレ、 事務局:株式会社アフレル)の開催を決定いたしました。計6日間の教育プログラムを通して得た知識や考え方を活かし、SDGsの17の目標をテーマに課題を設定し、IoTを活用したソリューションを企画します。開催決定につき、3/5(木)午前に日本橋茅場町にて、コンテストのねらいや実施内容、参加要項、スポンサー要項などについてご案内する開催発表会(https://www.iot-innovation-challenge.net/2020kickoff)を行います。 当日はコンテストの企画委員長である慶応義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 白坂成功教授による講演「新価値創造のアプローチ」もございます。どなたでも無料でご参加いただけますので、ぜひご取材やご参加をお待ちしております。



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2018年より開催している「IoTイノベーションチャレンジ」は、世界で取り組むべき社会課題として国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)をテーマに、IoTを活用したソリューションの企画にチームで挑戦いただくコンテストです。2020年の開催決定にともない、コンテストのねらいや実施内容、全体スケジュールをはじめ、参加要項、スポンサー要項などをご紹介いたします。当日は、企画委員長を務める慶応義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 白坂成功教授による講演がございます。


【IoTイノベーションチャレンジ2020 開催発表会】

日時:2020/3/5(木) 10:00~12:00(受付9:40~)
会場:CAFE SALVADOR BUSINESS SALON(カフェ サルバドル ビジネスサロン)
   (103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目5-8 東京証券会館1F)
対象:媒体各社の皆様、コンテストへの参加をご検討の皆様、協賛をご検討の皆様
定員:30名
参加費:無料(事前申込制)

アジェンダ:
10:05~10:15 主催より挨拶
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一般社団法人 組込みシステム技術協会 理事、ET事業本部長/
株式会社エクスモーション 代表取締役社長 渡辺博之
横浜国立大学卒業後、メーカー勤務を経て、1996年より組込み分野におけるオブジェクト指向技術の導入支援に従事。コンサルタントとしてFA装置や自動車、デジタル家電など多くの分野において現場支援や人材育成を手掛ける。2008年9月に(株)エクスモーションを設立し現在に至る。ETロボコンでは、創設時より本部審査委員長として活動。他に、UMTP組込みモデリング部会主査、派生開発推進協議会(AFFORDD)代表。

10:15~10:55 講演「新価値創造のアプローチ」
[画像3: https://prtimes.jp/i/7203/180/resize/d7203-180-658897-2.jpg ]


慶応義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科
白坂成功 教授
1994年3月、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学修士課程修了。三菱電機にて15年間、宇宙開発に従事。「おりひめ・ひこぼし」プロジェクト後、「こうのとり」の開発に従事。途中、ドイツの衛星開発企業に駐在し、欧州宇宙機関向けの開発を実施。帰国後は、「みちびき」プロジェクトの立ち上げをおこなう。2004年度より慶應義塾大学にてシステムエンジニアリングの教鞭を取り、2011年より現職。

11:05~11:25 参加要項のご案内、協賛募集など
11:25~11:40 質疑応答
11:40~12:00 個別相談(ご希望の方)


【開催発表会 ご来場申し込み】 

専用フォームよりお申し込みください。
https://www.iot-innovation-challenge.net/2020kickoff


【IoTイノベーションチャレンジとは】

IoTイノベーションチャレンジは、これからの日本の産業界を牽引できる「IoT人材」の発掘・育成を目的として、IoTを使ったビジネスの企画・検討に主眼を置いたコンテストです。3~5名のチームで参加し、企業が事業を進めるうえで大きな指標となる課題に対し、IoTを活用したソリューションの企画に挑戦いただくコンテストで、大きく二つの特徴があります。

1. 充実の教育プログラム(セミナーやワークショップ)
参加者がコンテストに取り組む上で、通常の業務だけでは得られにくい、ビジネスモデル、イノベーション、デザイン思考、アイディア発想法、IoT要素技術といった、新規ビジネスの企画・検討に必要となる内容の教育プログラム(セミナーやワークショップ)が計6日間提供されます。これら広範囲に渡る教育プログラムは、多様な分野で先導的な役割を果たしている講師陣から直接受講できます。

2. 特徴あるコンテスト課題

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企業が事業を進める上で大きな指標となる課題に対し、 IoTイノベーションチャレンジを通じて自らの課題として向き合うことで、いち早く、かつ深い理解を得ることができるようになります。 2020年は、 国連が採択したSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の17の目標をテーマに、チームごとに課題を定義します。



【IoTイノベーションチャレンジ2020 全体スケジュール】

IoTイノベーションチャレンジ2020では計6日間の教育プログラムにおいて、好評のワークショップを2回実施予定です。決勝大会は、2020年11月20日(金)にパシフィコ横浜で開催されるET & IoT Technology 2020内で実施いたします。

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IoTイノベーションチャレンジ2019 決勝大会の様子

2019年11月にパシフィコ横浜で行われた「IoTイノベーションチャレンジ2019決勝大会」が開催されました。当日は、11名の審査員と多くの観客の前で、計41チームの中から選出された7チームが熱いプレゼンテーションを繰り広げました。その様子をレポートとダイジェスト動画にて公開していますので、下記リンクよりご覧ください。

・IoTイノベーションチャレンジ2019決勝大会レポート
https://www.iot-innovation-challenge.net/2019final-report

・IoTイノベーションチャレンジ2019決勝大会ダイジェスト動画 
https://www.iot-innovation-challenge.net/2019final

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