デロイト トーマツ グループ、Jリーグ観戦体験向上プロジェクトをサポート

プレスリリース発表元企業:デロイト トーマツ グループ

配信日時: 2020-02-07 16:00:00

多くの人が何度も見に行きたいと感じるJリーグの観戦体験実現のため、観戦体験価値の数値化や体験改善サイクルの体制づくり、リーグとしての「観戦体験品質」の基準づくりなど推進

デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、CEO 永田高士)は、Jリーグのサポーティングカンパニーとして、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(東京都文京区、チェアマン:村井 満)が2020年シーズンより取り組む「Jリーグ観戦体験向上プロジェクト」を支援します。



本プロジェクトは多くの人が何度も見に行きたいと感じるJリーグの観戦体験の実現を目指すものです。プロジェクトでは、サッカー観戦体験向上を目指したワーキンググループを設置します。ワーキンググループでは1.観戦体験価値の数値化、2.体験改善サイクルの体制づくり、3.Jリーグとしての「観戦体験品質」の基準づくりを推進します。

また、2020年シーズンに策定する「観戦体験品質」の基準をもとに、来シーズンには各クラブが独自に付加価値を加えた観戦体験が提供できるようにするためのサポートプログラムを実施することを目指します。

観戦体験向上プロジェクトの狙い

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デロイト トーマツ グループについて

デロイト トーマツ グループは、財務会計、戦略、マーケティング、業務改革など、あらゆる分野のプロフェッショナルを擁し、スポーツビジネス領域におけるグローバルでの豊富な知見を活かしながら、全面的に事業支援を行う体制を整えています。グループのデロイト トーマツ コンサルティング合同会社およびデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社は、Jリーグのオフィシャルサポーティングカンパニーとして2017年より経営戦略領域およびデジタルマーケティング戦略領域における支援を行っています。

観戦体験の分野では、2019年にデロイト トーマツ コンサルティングが日本独自に国別のスポーツ観戦文化の違いを調査しまとめた「スポーツ観戦体験グローバル調査レポート」を発表。クラブチームの観戦体験向上支援やサッカーに留まらない諸競技との連携に取り組むなど、日本における観戦体験向上支援の第一人者としての知見と経験を有します。

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