MGMリゾーツ・インターナショナル チーフ・ホスピタリティ・オフィサー アリ・カストラティ、農林水産省が定める「日本食普及の親善大使」に就任

プレスリリース発表元企業:合同会社 日本MGMリゾーツ

配信日時: 2020-02-07 13:00:02

MGMリゾーツ・インターナショナル(本社:ネバダ州ラスベガス、NYSE: MGM、以下MGMリゾーツ)チーフ・ホスピタリティ・オフィサーのアリ・カストラティが、日本食・食文化の海外への普及をより一層進めていく日本食関係者の一人として、農林水産省より「日本食普及の親善大使」に任命され、1月30日(木)に米国ネバダ州ラスベガスにて任命式が行われました。



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「日本食普及の親善大使」は、農林水産省が海外における日本食・食文化のさらなる魅力発信を図り、日本産農林水産物・食品の輸出拡大に繋げるという目的のもと2015年から任命しているもので、今年度は海外に拠点を置いて活躍している日本料理関係者17名が2019年12月に新たに親善大使に任命されました。30日にラスベガスで行われたネバダ州新年祝賀レセプションにおいて、在サンフランシスコ日本国総領事館の井龍総領事代理よりアリ・カストラティに任命状が手渡されました。

大阪・関西で統合型リゾート(IR)の実現を目指すMGMリゾーツは、飲食や調達など各部門の責任者が日本全国の産地や漁港を巡り、各地の生産者や中小企業と意見交換を重ね、高い品質を誇る生産物・製品を輸入してきました。これらの日本の食材や製品は、ラスベガスを初めとするMGMの統合型リゾートを訪れるお客様に向けて、生産者のストーリーを添えて提供され、食を通して東北地方の復興を支援したり、いまだ充分に認知されていない優れた食材を世界に向けて発信しています。


MGMリゾーツと日本食の関わり

MGMリゾーツは、米国内で運営する各リゾート施設のレストランなどで、日本産の農林水産物を用いたメニューを提供するなど、日本食の普及に努めて来ました。その活動は日本貿易振興機構(ジェトロ)にも評価され、2019年3月にはMGMリゾーツが運営する13 店舗が「日本産食材サポーター店」にも認定されています。同年10月にはラスベガスで、世界的に知られる著名シェフ、「菊乃井」三代目主人の村田吉弘氏による和食セミナーと、村田氏と村主章枝氏(フィギュアスケーター・振付師)を審査員に迎えた日本料理(和食)のイベント「THE ART OF TRADITION -日本食コンテスト-」を開催するなど、日本食の魅力を伝える活動を続けて来ました。

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MGMリゾーツ・インターナショナル チーフ・ホスピタリティ・オフィサー アリ・カストラティ コメント

「この度は『日本食普及の親善大使』に任命していただき、大変身が引き締まる思いです。MGMリゾーツはこれまで、日本の様々な土地で、日本食の洗練された味や食材への細やかな気遣い、細部にまで徹底してこだわる仕事ぶりに感銘を受け、その素晴らしさを世界中で発信して来ました。これからも世界中で事業を展開するMGMのグローバルな強みを活かして、日本食の発展に貢献していきたく存じます。」


MGMリゾーツ・インターナショナルについて

MGMリゾーツ・インターナショナル(NYSE:MGM)は、S&P500(R)構成銘柄のグローバル・エンターテインメント企業で、最先端のMICE 施設、素晴らしいライブや演劇が楽しめる劇場・アリーナ、レストラン、ナイトライフ、小売店などのリテールも含む統合型リゾート(IR)を世界で開発・運営し、28のホテル・ブランドを所有しています。2018年にはマサチューセッツ州のMGMスプリングフィールド、マカオのMGMコタイ、上海でベラージオ・ブランドのホテルをオープンしました。 MGMリゾーツはグローバルで8万3,000人の従業員を擁し、FORTUNE(R)マガジンで「世界で最も賞賛される企業」の1つとして認定されています。詳細は、www.mgmresorts.comをご覧ください。

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