シンポジウム「これからの相続登記を探る」~司法書士と自治体の役割について~2月19日(水) 四ツ谷・日司連ホールで開催

プレスリリース発表元企業:日本司法書士会連合会

配信日時: 2020-01-23 10:00:00

日本司法書士会連合会(所在地:東京都新宿区、会長:今川 嘉典)は、令和2年2月19日(水)に四ツ谷・日司連ホールにて、シンポジウム「『これからの相続登記を探る』~司法書士と自治体の役割について~」を開催いたします。


■開催背景
「経済財政運営と改革の基本方針2019」や「所有者不明土地等対策の推進に関する基本方針」により、民法及び不動産登記法等の民事基本法制の見直しが進められております。
これらの法律の見直しにより、社会における相続登記に対する考え方、さらには自治体における死亡・相続に関する行政サービスなど、相続を巡る意識・環境は大きな変化をもたらすと考えられます。
そこで、予想される相続登記義務化等の改正への対応について、司法書士・自治体はどのような役割を担っていくべきかを探るべくシンポジウムを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。


■開催概要
日時:令和2年2月19日(水)12:30受付
場所:司法書士会館地下1階「日司連ホール」
(東京都新宿区四谷本塩町4番37号)
定員:100名(先着順)
内容:○13:10~14:40 基調講演
「相続登記のこれからと司法書士の役割」
吉田 克己(北海道大学名誉教授・弁護士)
○15:00~17:00 パネルディスカッション
「相続登記義務化による変革」
「自治体における相続を取り巻く環境変化と相続登記の促進」
【登壇者】
吉田 克己(北海道大学名誉教授・弁護士)
京都府相楽郡精華町職員(予定)
加藤 政也(日司連常任理事)
白井 聖記(日司連空き家・所有者不明土地問題等対策部部委員)
【コーディネーター】
峯田 文雄(日司連空き家・所有者不明土地問題等対策部部員)
(※敬称略)

主催:日本司法書士会連合会
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4番37号
TEL 03-3359-4171
FAX 03-3359-4175


<参加申込み>
シンポジウム参加申込書(令和2年2月19日開催)
https://www.atpress.ne.jp/releases/203414/att_203414_1.pdf

※ご出席いただけます場合には、会場準備の都合上、前日17:00までに、本「参加申込書」をFAX(03-3359-4175)又はE-mail( press@nisshiren.jp )にてお知らせくださいますようお願いいたします。

※当日ご出席いただく場合は、本「参加申込書」又はお名刺をお持ちください。

※FAX番号のかけ間違い(特に市内局番の間違いが多発)によりご迷惑をおかけするケースが発生しております。FAX番号はお間違えのないようお願いいたします。


【返信の宛先】日本司法書士会連合会事務局 行
【FAX】 03-3359-4175
【E-mail】 press@nisshiren.jp


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