ウィプロがISGからソフトウエアディファインドソリューション&サービスの分野でグローバルマーケットリーダーとして位置付けられる

プレスリリース発表元企業:Wipro Limited

配信日時: 2020-01-21 17:48:00

ウィプロがISGからソフトウエアディファインドソリューション&サービスの分野でグローバルマーケットリーダーとして位置付けられる

ウィプロがISGからソフトウエアディファインドソリューション&サービスの分野でグローバルマーケットリーダーとして位置付けられる

(米ニュージャージー州イーストブランズウィック & 印バンガロール)-(ビジネスワイヤ) -- 情報技術、コンサルティング、ビジネスプロセスサービスの世界的大手ウィプロ・リミテッド(NYSE:WIT、BSE:507685、NSE:WIPRO)は本日、ケン・ウォーターズ氏が執筆した「ISGプロバイダー・レンズ:ネットワーク - ソフトウエアディファインドソリューション&サービス、グローバル2019」クアドラント報告書で「リーダー」として位置付けられたと発表しました。

「ISGプロバイダー・レンズ:ネットワーク - ソフトウエアディファインドソリューション&サービス、グローバル2019」クアドラント報告書は、7種のクアドラントでプロバイダー153社の能力を評価したものです。これらのクアドラントは、マネージドWANサービス、モバイルネットワーク(4G/5G)付加(非コア)サービス、SDNトランスフォーメーションサービス(コンサルティングと導入)、SD-WANの装置とサービス(DIY)、SDNセキュリティーサービス、SDネットワーク技術(コア)、SDネットワーク技術(モバイルからエッジまで)です。報告書はウィプロが高度に革新的なソリューションを生み出し、これらを専門知識、ツールセット、諸手法、諸プロセス(人工知能(AI)やロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)など)で支えており、世界のSDNの中で先進的なセキュリティーパッケージを提供する重要企業であることを明瞭に述べています。ウィプロは報告書で、マネージドWANサービスおよびSDNトランスフォーメーションサービス(コンサルティングと導入)のクアドラントで「リーダー」に、SDNセキュリティーサービスのクアドラントで「ライジングスター」に認められました。

ISGのアナリストによれば、「ウィプロのマネージドネットワークサービスはコンサルティング主導であり、即使用可能な既製品および高度にテーラーメードされた顧客特有のソリューションの両方をカバーしています。これらの例として、Wipro DigitalのDesignit、ITIL総合サービスプラットフォーム、Wipro SmartViewを介したガバナンス、クラウド・トラスト・セキュリティーのフレームワーク、Wipro Holmes™のRPA/AIの手法およびツールセット、Wipro WANTAGEがあります。同社は有力OEMからパートナーソリューション/製品も提供しています。ウィプロのSDネットワークサービスポートフォリオは『コネクテッド・フューチャー』(ネットワーク接続された未来)業務に分類され、データセンターネットワーク、WAN、SD-WAN、SDN/NFVの分野を含んでおり、Swift SDNと#WANFreedomを活用しています。デリバリーは各地の業務拠点でサポートされ、多様なツールセット、製品、プロセスによって管理されています。」

ウィプロ・リミテッドのシニアバイスプレジデントとクラウド/インフラサービス担当グローバルヘッドを務めるキラン・デサイは、次のように述べています。「私たちはISGによってソフトウエアディファインドネットワークのソリューションおよびサービスの分野における複数のクアドラントでグローバルリーダーと認められたことをとてもうれしく思います。これは大規模なネットワークトランスフォーメーションプロジェクトやSDN技術への投資をデザイン、導入、管理するための当社の能力を浮き彫りにし、それらのための当社の構想を支持するものです。当社の14カ所の世界的デリバリーセンター、SDNプラットフォームのCoE、当社のパートナーエコシステムは、拡大し続けるお客さまのビジネスニーズに対応するための十分な能力を備えています。当社はインテリジェントプラットフォーム、自動化ツール、業界のベストプラクティス、すなわちAI/ML向けWipro HOLMES™やITILプロセス一貫性/コンプライアンス/ガバナンス/セキュリティー向けServiceNXT™などを活用して、革新的なソリューションを当社のクライアントに世界規模で提供しています。」

ウィプロ・リミテッドについて

ウィプロ・リミテッド(NYSE:WIT、BSE:507685、NSE:WIPRO)は、情報技術、コンサルティング、ビジネスプロセスサービスの世界的大手企業です。当社は、コグニティブ・コンピューティング、ハイパー・オートメーション、ロボット工学、クラウド、アナリティクス、新興技術の力を活用し、顧客がデジタル世界に適応して成功を収めることができるよう支援しています。サービス・ポートフォリオの包括性、持続可能性への強力な取り組み、高い企業市民精神で世界的に認められた企業として、当社では、17万5000人を超える献身的な従業員が6大陸でクライアントに対応しています。協力することで、当社はアイデアを見出し、点と点を結びつけることで優れた大胆な新たな未来を構築することに取り組んでいます。

将来予想に関する記述および注意事項

本リリースにおいて当社の将来の成長見通しに関する特定の記述は将来予想に関する記述であり、実際の結果がそのような将来予想に関する記述の中のものと異なるものになる原因となり得るいくつかのリスクや不確実性を含んでいます。このような記述に関するリスクと不確実性には、当社の収入・収益・利益の変動、成長を創出・管理する当社の能力、ITサービスにおける熾烈な競争、コスト面の優位性を維持する当社の能力、インドにおける賃金の上昇、能力が特に高い専門的人材を引きつけて維持する当社の能力、固定価格・固定期間契約における時間および費用の超過、クライアントの集中、移民に関する制限、国際的運営を管理する当社の能力、当社の重点領域におけるテクノロジー需要の低下、通信ネットワークの障害、買収が行われた場合に手続きを完了して統合を成功させる当社の能力、当社サービス契約における損害賠償責任、当社が戦略的投資を行う企業の成功、政府による財政支援の終了、政治的不安定、戦争、インド以外での資金調達や企業買収に対する法的制限、当社の知的財産の不正な使用、当社の事業や業界に影響する一般的な経済環境に関するリスクおよび不確実性が含まれますが、これらに限定されません。当社の将来の事業業績に影響を与え得るその他のリスクについては、米国証券取引委員会への当社提出物の中で詳細に記述されています。そのような提出物は、www.sec.govで入手できます。当社は、時に、書面および口頭においてさらに将来見通しに関する言明を行うことがあり、これには、証券取引委員会への当社提出物と株主への報告書に記載されている記述が含まれます。当社は、当社または当社の代理人が随時行う可能性がある将来見通しに関する記述を更新する義務を負いません。

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businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20200121005456/ja/

連絡先
Shraboni Banerjee
Wipro Limited
shraboni.banerjee@wipro.com

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