~健康のために、「しっかり食べてほどよくやせる」を総特集~『オレンジページ おとなの健康 Vol.14』

プレスリリース発表元企業:株式会社オレンジページ

配信日時: 2020-01-16 11:00:00

健康と食に関する刊行物を多数出版してきた株式会社オレンジページ(東京都港区)が発行する、おとな世代の健康情報誌『オレンジページ おとなの健康』。最新号Vol.14が1月16日(木)に発売になりました。「食べて健康になる」を目指す『おとなの健康』、今号は、「食べやせダイエット」を総力特集。満腹感がありながら一食600kcal未満の2週間献立や、低糖質の鶏胸肉の作り置きなど、体にも気持ちにも、負担にならずに肥満を解消する方法を紹介しています。
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肥満は万病のもと! 糖尿病、高血圧、がん、認知症、関節症を招くリスクの宝庫
太ってしまうのは、年齢だから仕方ないとあきらめて放置していると、生活習慣病をはじめ、多くの病気を招くことになります。ただし、50代以上のおとな世代にとっては、無理なダイエットは禁物。かえって健康を損なうことになります。適正な体重を保つことが、健康な生活につながります。

【肥満の診断基準 BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))≧25 】
例:身長160cm(1.6m)、体重65kgの場合 65÷(1.6×1.6)=25.4
25を超えているので、この場合は肥満に!

<肥満が招く内科の病気の一例>
・糖尿病 ・高血圧 ・脂質異常症 ・がん
肥満は、命に関わる病気である、血管系の病気やがんを招くことも……。
<肥満が招く整形外科の病気の一例>
・変形性ひざ関節症 ・変形性股関節症
体重が10kg増えたら、ひざや股関節への負担は+30kg!

~“しっかり食べても太らない”メニューの一部を紹介!~
◇ダイエットコーディネーター・管理栄養士・料理研究家・牧野直子さん監修【やせる2週間献立】より
「豚肉とれんこんのしょうが焼き献立」:脂が少ない豚もも肉を使い、れんこんでかさ増し。安心の600kcal未満。

◇医学博士・池谷敏郎さん監修【内臓脂肪を減らす「蒸し大豆」でやせる!】より
「大豆のスクランブルドエッグ」:食事の最初に大豆を食べる“大豆・ファースト”で、糖の吸収が穏やかに。

◇料理研究家・編集者・柳澤英子さん監修【鶏胸肉の作り置き】より
「鶏胸肉とパプリカの炒めマリネ」:高たんぱく質&低脂質、糖質がほぼゼロの鶏胸肉。疲労回復効果も。

◇料理研究家・浜内千波さん監修【ベストサラダ10】より
「ブロッコリーと根菜のサラダ」:野菜に火を通した温野菜サラダは、かさが減ってたっぷり食べられます。

【Pick Up!】筋肉をつけてやせやすい体に! 中野ジェームズ修一さんの「ソファ筋トレ」
「ソファを使った筋トレなら日常生活のすきま時間に習慣化しやすく、またソファの支えがあればバランスもとりやすくて安心です」そうすすめるのは、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さん。本書では、1日1メニュー×7日間の中野流「ソファ筋トレ1週間メニュー」を紹介しています。
[週間カレンダー]
月曜日:ソファスクワット
火曜日:ソファカーフレイズ
水曜日:片脚立ち上がり
木曜日:片脚スクワット
金曜日:横向き片脚上げ
土曜日:片脚バランススクワット
日曜日:きびきびウォーキング

『オレンジページ おとなの健康 Vol.14』
1月16日(木)発売 本体1,000円(税別)
https://www.orangepage.net/books/1383
A4変型判、アジロ綴じ、総ページ148ページ
「帳消しダイエット」「もしかしてせきぜんそく?」「中野ジェームズ修一の母トレ」なども収録
※次号(Vol.15)2020年4月中旬発売予定 特集:食べ方と排便力がポイント! 腸を元気にする食事&生活習慣


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