電子駆血帯マサキカフ®︎ 新価値創造の最新情報を発信する「新価値創造展2019」で展示!

プレスリリース発表元企業:株式会社ドリームインポケット

配信日時: 2019-11-20 12:00:00


先端医療機器を企画、開発及び販売する株式会社ドリームインポケット(東京都中央区八丁堀3-25-8、代表取締役社長:川崎信也)は、2019年11月27日(水)〜 29日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「新価値創造展2019」に「電子駆血帯マサキカフ®︎」を同製品の製造販売業者である株式会社コスミックエムイー (埼玉県川口市芝下2-31-3 代表取締役社長:五十嵐光夫)のブースに出品し展示・デモンストレーションをいたします。

「新価値創造展2019」(https://shinkachi-portal.smrj.go.jp/event/shinkachi2019/)は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が主催する、新しいアイデアや技術を求める大企業・中堅企業等の研究開発、事業企画、マーケティング部門をはじめ、新製品やサービスの取り扱いを目指す企業等との連携構築、共創、ビジネスマッチングを目指す展示会です。

展示会では株式会社コスミックエムイーの協力を得て、本年3月に発売を開始した穿刺のために上腕又は下腿を加圧して静脈を怒張させることに用いる「電子駆血帯マサキカフ」を同社のブースで展示とデモンストレーションを行いますので、実際に試用いただくことが可能です。


【来場者登録の方法】

下記URLをクリックし、登録フォームからお申し込みください

https://shinkachi-portal.smrj.go.jp/event/shinkachi2019/entry/entry.php


【製品概要】

医療の現場で頻繁に行われる医療行為である採血をスムーズに行うためには、患者様ごとの血圧にあわせた最適な駆血圧で締め付ける必要がありますが、その駆血帯は何世紀にも渡り現在に至るまでゴムバンドやベルト式のままで、施術者の経験値や感覚に頼っているのが現状です。駆血が適切に行われないために十分な怒張が得られず穿刺の際、血管が逃げたり、血管が潰れて後壁まで穿刺針が到達するなどの痛みや内出血を引き起こしたりなど、患者様への不要な負担を増加させることがあります。

「電子駆血帯マサキカフ®︎ 」は、血管壁の拍動をチェックしながら最適な駆血圧まで加圧し保持する医療機器で、医療従事者の経験値に頼る必要がなくボタン一つで最適な駆血圧が得られるため、経験の少ない医療従事者でも血管を十分に張り出させ穿刺しやすくすることが期待できます。

また、リモートスイッチが付いているため、在宅医療などで点滴をとったりする際に手元スイッチで圧力を緩められたり、サイドリリースバックルにより、留置針を刺したまま取り外しができるなど、便利な機能を備えています。

従来のゴムバンドやベルト式の駆血帯と比べ幅の広いカフを採用していますので、加圧時の締め付け感が強くなく、医療従事者の手間を省くだけでなく、患者様にとっても優しい製品となっています。

本製品は日本、米国、欧州で特許を取得しており、中国にも特許申請中です。


製品名:マサキカフ®︎ モデル168A

一般名:電子駆血帯

類別:器56 採血又は輸血用器具

届出番号:11B1X10022000004

JMDN コード:71063001

希望小売価格:59,800円


【会社概要】

株式会社ドリームインポケット(https://www.dreaminpocket.com)は、「日本から世界中の人々に安全と安心を届ける」をミッションに日本発の先端医療機器の企画・開発・販売と将来のIoTを見据えた情報システム事業を展開しております。


役員

代表取締役     川崎信也(外資系ヘルスケアIT企業の社長等歴任)

取締役           眞崎信行(医師、電子駆血帯の考案者)

社外取締役    宮田俊男(医師、外科専門医、医工連携の専門家)


【本件に関するお問合せ先】

株式会社ドリームインポケット 広報担当:小島

電話:03-5579-6175

FAX:03-5579-6152

メール:marketing@dreaminpocket.com


※本製品のメディア関係者様へのテスト試用・貸出のご要望を承ります



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