製造業向けに、部品・製品の識別、簡易検査を実現するAIソリューション、「Ai2(エーアイスクウェア)」の提供を開始

プレスリリース発表元企業:エイムネクスト株式会社

配信日時: 2019-11-14 09:00:00


エイムネクスト株式会社(本社・東京都港区、清 威人 代表取締役社長)は本日、製造業向けにAIを活用した部品・製品の識別、簡易検査を実現するAIソリューション、「Ai2 (エーアイスクウェア)」の提供を開始しました。サービス名称Ai²は、Aimnext×AIを表しています。人に依存せず、生産性や品質を確保したものづくりを推進していくためのサポートツールの一つとして、AIを活用した、部品・製品の識別、簡易検査ツールの提供を開始します。

エイムネクスト株式会社(本社・東京都港区、清 威人 代表取締役社長)は本日、製造業向けにAIを活用した部品・製品の識別、簡易検査を実現するAIソリューション、「Ai2 (エーアイスクウェア)」の提供を開始しました。サービス名称Ai²は、Aimnext×AIを表しています。


エイムネクストでは、2008年から世界に先駆けスマートファクトリーの提唱と、顧客先での実現を行ってきました。(「スマートファクトリー」はエイムネクスト株式会社の登録商標です)

少子高齢化、製造拠点の海外への移転が進む中、製造現場、ものづくりを熟知したベテランの作業員の確保は難しくなりつつあり、 “ベテラン(人)”に依存した、ものづくりが日々困難になりつつあります。

そのような現状において、ベテラン(人)に依存せず、生産性や品質を確保したものづくりを推進していくためのサポートツールの一つとして、AIを活用した、部品・製品の識別、簡易検査ツールの提供を開始します。


■今回のソリューションによる製造現場でのメリット

 今回のソリューションを利用することで以下の2点が可能となります

 ・現品票がない部品(伝票などを添付しづらい部品)の識別がその場で簡単に行えるようになります。

  → 誤部品の組付け防止、部品特定の為の作業削減

 ・部品現品から、必要な関連情報の取得が可能となります。

  → 部品番号の識別と入力作業が不要になることで、現場では情報取得が容易になり、情報活用度合いの向上による様々なメリットが受けられます。


■今回のソリューションの特徴

 〇 利用形態(ハンディ、固定)と性能に対する顧客ニーズ(精度、スピード、識別の難易度 等)に合わせ「ハードウェア」「ニューラルネットワーク」「学習方法」 等を

最適化した形でご提供致します。

 〇 比較的簡単にユーザー自身でソリューションの展開が可能です。


■ご提供価格

 ハードウェア(に関する部分) 5万円~

 ハードウェア(アプリ毎に必要となるもの) お見積り

 ソフトウェア(基本的な部分) お見積り

 ※まずは、お気軽にお問い合わせください。


当社のプレスリリースページは以下になります。

https://aimnext.co.jp/files/PR-AI-solution-Ai2.pdf


■エイムネクスト プロフィール

2001年10月に設立したエイムネクストは、業務コンサルティング、業務システム・組込みソフトに関するコンサルティング、設計・開発、人材育成等の幅広いサービスを提供しています。IoT分野では世界に先駆け「スマートファクトリー」を2008年に提唱(スマートファクトリーはエイムネクストの登録商標です)、2017年には「ヤマザキマザック」と提携し、工作機械分野におけるIoTを活用した新しいビジネスモデルを目指す「AIZAK株式会社」を設立。海外現地法人との連携により企業の海外進出の支援も行っています。


社 名 : エイムネクスト株式会社 (AIMNEXT Inc.)

代表者 : 代表取締役社長 清 威人

所在地 : 〒105-0014 東京都港区芝1-10-13 芝日景有楽ビル7F

国内関連会社 : 株式会社 PLUS P(プラスピー)、AIZAK株式会社(アイザック)

海外現地法人 : 中国、ベトナム、インドネシア

URL : http://www.aimnext.co.jp/



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