武田薬品が第61回米国血液学会(ASH)年次総会でオンコロジーおよび血液疾患の領域における拡大した製品ポートフォリオに光を当てる

プレスリリース発表元企業:Takeda Pharmaceutical Company Limited
武田薬品が第61回米国血液学会(ASH)年次総会でオンコロジーおよび血液疾患の領域における拡大した製品ポートフォリオに光を当てる

– 総会で企業リーダーを発揮し、オンコロジーで20件、血液疾患で9件のアブストラクトの発表により、血液がんと出血性疾患の領域における武田薬品独自の専門力を誇示 –

(米マサチューセッツ州ケンブリッジ & 大阪)-(ビジネスワイヤ) -- 武田薬品工業株式会社(TSE: 4502/NYSE:TAK)は本日、2019年12月7~10日にフロリダ州オーランドで開催される第61回米国血液学会(ASH)年次総会で、企業スポンサー研究のアブストラクト計29件を報告すると発表しました。これらは血液がんと出血性疾患の治療を前進させるという当社のコミットメントを浮き彫りにするものです。

オンコロジーと出血性疾患の領域におけるブレークスルー、患者中心のイノベーションを追求

武田薬品は、当社の治験薬および早期開発段階の治療薬に関する科学研究の最新報告29件を行いますが、これらは患者のニーズに対応するための新しい化合物への投資と、多発性骨髄腫、リンパ腫、白血病を含む病態における第3相試験のデータおよび実臨床における証拠知見を示すものです。

武田薬品Oncology Therapeutic Area Unitのヘッドを務めるフィル・ローランズ博士は、次のように述べています。「当社はASHで、数件の臨床プログラムに関し注目すべきデータを発表しますが、これらは当社の充実したオンコロジーパイプラインと、血液がん患者の未充足ニーズを満たし得る革新的な治療薬を開発するという当社コミットメントを浮き彫りにするものです。特にアミロイドーシス患者でイキサゾミブを検討する第3相臨床試験のデータ、多発性骨髄腫でボルテゾミブ非経口剤からイキサゾミブ経口剤への同クラス内の移行を評価するUS MM-6試験のデータ、末梢性T細胞性リンパ腫でアドセトリスを検討する第3相ECHELON-2試験の詳細分析に加え、当社のパイプラインプログラム数件における早期段階のデータを発表していきたいと思います。」

武田薬品は血液疾患の領域で、血友病A、血友病B、フォン・ヴィレブランド病を含む出血性疾患の当社治療薬ポートフォリオの研究から得た実臨床証拠を発表します。また当社は、血友病Aおよび血友病Bの遺伝子療法プログラム、アデノ随伴ウイルス(AAV)遺伝子療法プラットフォームと関連した科学研究の最新情報も発表します。

武田薬品Rare Diseases Therapeutic Area Unitのヘッドを務めるダニエル・カラン(M.D.)は、次のように述べています。「武田薬品は、血友病Aおよび血友病Bに対する革新的な治療薬を患者に継続的に提供すると同時に、フォン・ヴィレブランド病やその他の出血性疾患に関する研究開発活動を拡大しているため、実臨床証拠を理解することは非常に重要です。また当社はASHで、血友病に対する当社遺伝子治療プログラムと、特にAAVの血清型に既存免疫を持つ患者のための当社のAAV遺伝子治療プラットフォームの最適化について、最新情報を発表していきたいと思います。」

発表が受理されたオンコロジー領域のアブストラクト:

注記:記載された時間はすべて米国東部標準時です。

ニンラーロ(イキサゾミブ)および多発性骨髄腫

「再発性/難治性の原発性全身性ALアミロイドーシス(RRAL)患者でイキサゾミブおよびデキサメタゾンの併用と医師が選択した治療法を比較した第3相TOURMALINE-AL1試験の初期結果」(Primary Results from the Phase 3 TOURMALINE-AL1 Trial of Ixazomib-Dexamethasone Versus Physician’s Choice of Therapy in Patients (Pts) with Relapsed/Refractory Primary Systemic AL Amyloidosis (RRAL))。アブストラクト139。口頭発表。12月7日(土曜)午前9時30分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールE1。「効能(efficacy)と効果(effectiveness)の差を埋める:日常診療でイキサゾミブ+レナリドミド+デキサメタゾン(IRd)の併用治療を受けた再発性/難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者の転帰は第3相TOURMALINE-MM1試験で報告された転帰と同等」(Closing the Efficacy and Effectiveness Gap: Outcomes in Relapsed/Refractory Multiple Myeloma (RRMM) Patients (Pts) Treated with Ixazomib-Lenalidomide-Dexamethasone (IRd) in Routine Clinical Practice Remain Comparable to the Outcomes Reported in the Phase 3 TOURMALINE-MM1 Study)。アブストラクト1845。ポスター発表。12月7日(土曜)午後5時30分~7時30分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「標準的な臨床検査値とベースライン特性に基づけば臨床試験において実臨床(RW)の多発性骨髄腫(MM)患者は依然として過小代表となっている:国際前向き観察研究Insight MMの患者3000人以上の分析」(Real-World (RW) Multiple Myeloma (MM) Patients (Pts) Remain Under-Represented in Clinical Trials Based on Standard Laboratory Parameters and Baseline Characteristics: Analysis of Over 3,000 Pts from the Insight MM Global, Prospective, Observational Study)。アブストラクト1887。ポスター発表。12月7日(土曜)午後5時30分~7時30分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「ボルテゾミブ(Btz)ベースからイキサゾミブベースの誘導に移行した初発多発性骨髄腫(NDMM)の地域患者での長期プロテアソーム阻害剤(PI)療法:実臨床(RW)環境におけるUS MM-6研究の結果」(Long-Term Proteasome Inhibitor (PI) Therapy in Community Patients (Pts) with Newly Diagnosed Multiple Myeloma (NDMM) Transitioning from Bortezomib (Btz)-Based to Ixazomib-Based Induction: Results from the US MM-6 Study in the Real World (RW) Setting)。アブストラクト1882。ポスター発表。12月7日(土曜)午後5時30分~7時30分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「ボルテゾミブ(btz)からイキサゾミブに移行した初発多発性骨髄腫(NDMM)の地域患者における実臨床(RW)での治療パターンと、生活の質(QoL)、服薬アドヒアランス、アクチグラフを含む患者関連因子:地域ベースのUS MM-6研究」(Real-World (RW) Treatment Patterns and Patient-Related Factors Including Quality of Life (QoL), Medication Adherence, and Actigraphy in Community Patients with Newly Diagnosed Multiple Myeloma (NDMM) Transitioning from Bortezomib (btz) to Ixazomib: The US MM-6 Community-Based Study)。アブストラクト3168。ポスター発表。12月8日(日曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「米国の日常診療における再発性/難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対するボルテゾミブ(V)、カルフィルゾミブ(K)、イキサゾミブ(I)を含む3剤併用療法とレナリドミドおよびデキサメタゾンのバックボーン(Rd)の効果比較」(Comparative Effectiveness of Triplets Containing Bortezomib (V), Carfilzomib (K), or Ixazomib (I) Combined with a Lenalidomide and Dexamethasone Backbone (Rd) in Patients (pts) with Relapsed/Refractory Multiple Myeloma (RRMM) in Routine Care in the United States (US))。アブストラクト1827。ポスター発表。12月7日(土曜)午後5時30分~7時30分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「米国における初発多発性骨髄腫(NDMM)患者での実臨床治療パターンの進展」(Evolving Real-World Treatment Patterns in Patients with Newly-Diagnosed Multiple Myeloma (NDMM) in the United States (U.S.))。アブストラクト3164。ポスター発表。12月8日(日曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「2016年~2018年までの欧州における再発性/難治性多発性骨髄腫(RRMM)治療トレンドの変化:多国間調査の分析」(Evolving Treatment Trends in Relapsed/Refractory Multiple Myeloma (RRMM) in Europe from 2016 to 2018: Analysis of a Multi-National Survey)。アブストラクト3115。ポスター発表。12月8日(日曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。アドセトリス(ブレンツキシマブ・ベドチン)およびリンパ腫

「ステージIII/IVの古典的ホジキンリンパ腫(HL)に対するブレンツキシマブ・ベドチンと化学療法の併用:ECHELON-1試験の4年目の最新情報」(Brentuximab Vedotin with Chemotherapy for Stage III/IV Classical Hodgkin Lymphoma (HL): 4-Year Update of the ECHELON-1 Study)。アブストラクト4026。ポスター発表。12月9日(月曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「CD30陽性末梢性T細胞リンパ腫患者に対するフロントライン治療でのブレンツキシマブ・ベドチン+CHP(A+CHP)の探索的分析(ECHELON-2):地固め療法としての幹細胞移植の影響」(An Exploratory Analysis of Brentuximab Vedotin Plus CHP (A+CHP) in the Frontline Treatment of Patients with CD30+ Peripheral T-Cell Lymphomas (ECHELON-2): Impact of Consolidative Stem Cell Transplant)。アブストラクト464。口頭発表。12月8日(日曜)午後0時15分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、バレンシアD(W451D)。「フランスおよび英国の日常診療でファーストライン治療を受ける末梢性T細胞リンパ腫患者の診療パターンと臨床転帰」(Patterns of Care and Clinical Outcomes in Peripheral T-Cell Lymphoma Patients Receiving First-Line Treatment in Routine Clinical Practice in France and the United Kingdom)。アブストラクト3482。ポスター発表。12月8日(日曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)の新規診断を受けたメディケア出来高払いプラン加入者の実臨床における治療パターンと全生存期間」(Real-World Treatment Patterns and Overall Survival Among Medicare Fee-For-Service Beneficiaries Newly Diagnosed with Peripheral T-cell Lymphoma (PTCL))。アブストラクト3492。ポスター発表。12月8日(日曜)午後6時00分~8時00分。オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。アイクルシグ(ポナチニブ)

「ポナチニブないしボスチニブを処方された慢性骨髄性白血病患者における主要な有害心臓/動脈閉塞性/静脈閉塞性イベントの比較」(Major Adverse Cardiac, Arterial Occlusive, and Venous Occlusive Events Among Chronic Myeloid Leukemia Patients Prescribed Ponatinib Vs Bosutinib)。アブストラクト4751。ポスター発表。2019年12月9日(月曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。パイプライン(多発性骨髄腫、リンパ腫、慢性リンパ球性白血病、急性骨髄性白血病)

「ダラツムマブ(dara)に対して再発性/難治性(R/R)ないし治療歴がない患者を含め、プロテアソーム阻害剤(PI)および免疫調節薬(iMiD)に対し難治性である再発性/難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者の治療薬として抗CD38二量体融合タンパク質TAK-169を検討する第1相ヒト初回投与試験」(A Phase 1 First-in-Human Study of the Anti-CD38 Dimeric Fusion Protein TAK-169 for the Treatment of Patients (pts) with Relapsed or Refractory Multiple Myeloma (RRMM) Who Are Proteasome Inhibitor (PI)- and Immunomodulatory Drug (IMiD)-Refractory, Including Pts Relapsed/Refractory (R/R) or Naïve to Daratumumab (dara))。アブストラクト1867。ポスター発表。12月7日(土曜)午後5時30分~7時30分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「CD38治療薬の赤血球および血小板への結合は標的細胞の枯渇を妨害する」(The Binding of CD38 Therapeutics to Red Blood Cells and Platelets Subverts Depletion of Target Cells)。アブストラクト3136。ポスター発表。12月8日(日曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「再発性/難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者で治験薬の抗CD38モノクローナル抗体(mAb)TAK-079を検討する第1b相試験の中間結果」(Preliminary Results from a Phase 1b Study of TAK-079, an Investigational Anti-CD38 Monoclonal Antibody (mAb) in Patients with Relapsed/ Refractory Multiple Myeloma (RRMM))。アブストラクト140。口頭発表。12月7日(土曜)午前9時45分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールE1。「再発性/難治性(R/R)CD20陽性非ホジキンリンパ腫(NHL)患者でリツキシマブとの併用で画期的新薬としてのSUMO化阻害剤TAK-981を検討する第1b/2相試験」(Phase 1b/2 Study of TAK-981, a First-in-Class SUMOylation Inhibitor in Combination with Rituximab in Patients with Relapsed/Refractory (R/R) CD20-Positive Non-Hodgkin Lymphoma (NHL))。アブストラクト1593。ポスター発表。12月7日(土曜)午後5時30分~7時30分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「ヒト・エクスビボ試験およびマウス・インビボ試験でNEDD化経路は慢性リンパ性白血病(CLL)における制御性T細胞分化およびT細胞機能を調節」(Neddylation Pathway Regulates Treg Differentiation and T-Cell Function in Chronic Lymphocytic Leukemia (CLL) in Human Ex Vivo and Murine in Vivo Studies)。アブストラクト4313。ポスター発表。12月9日(月曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「慢性リンパ性白血病(CLL)のエクスビボ試験で、TAK981によるSUMO活性化酵素(SAE)の薬理学的阻害はインターフェロン信号伝達を増強しT細胞分化を調節する」(Pharmacologic Inhibition of SUMO-Activating Enzyme (SAE) with TAK981 Augments Interferon Signaling and Regulates T-Cell Differentiation in Ex Vivo Studies of Chronic Lymphocytic Leukemia (CLL))。アブストラクト1760。ポスター発表。12月7日(土曜)午後5時30分~7時30分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「マントル細胞リンパ腫における過剰SUMO化を標的にする」(Targeting Hypersumoylation in Mantle Cell Lymphoma)。アブストラクト4060。ポスター発表。12月9日(月曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。発表が受理された血液疾患領域のアブストラクト:

注記:記載された時間はすべて米国東部標準時です。

アディノベイト(抗血友病因子(遺伝子組み換え)、ペグ化)および血友病A

「インヒビター非保有の重症血友病A患者でエミシズマブ治療と遺伝子組み換え第VIII因子治療を比較した費用対効果モデル」(Cost-Effectiveness Model of Recombinant FVIII Versus Emicizumab Treatment of Patients With Severe Hemophilia A Without Inhibitors)。アブストラクト2102。ポスター発表。12月7日(土曜)午後5時30分~7時30分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「米国の専門薬局データを使用した後ろ向き観察研究におけるルリオクトコグ・アルファ・ペゴルへの切り替え前後の年齢層別化した実臨床での第VIII因子消費量と出血転帰」(Real-World Age-Stratified FVIII Consumption and Bleed Outcomes Before and After Switching to Rurioctocog Alfa Pegol in a Retrospective, Observational Study Using US Specialty Pharmacy Data)。アブストラクト2411。ポスター発表。12月8日(日曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。ファイバ(血液凝固因子抗体迂回活性複合体)

「インヒビター保有血友病患者の実臨床管理:ファイバ・グローバル・アウトカム研究(FEIBA GO)でフォローアップ期間が18カ月を超える患者におけるaPCCの有効性と安全性」(Real-World Clinical Management of Patients with Hemophilia and Inhibitors: Effectiveness and Safety of aPCC in Patients with >18 Months’ Follow-up in the FEIBA Global Outcome Study (FEIBA GO))。アブストラクト2418。ポスター発表。12月8日(日曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。フォン・ヴィレブランド病

「フォン・ヴィレブランド病の診断前後における小児・青年患者の出血・治療パターンに関する分析(米国の医療費請求データベースを使用)」(Analysis of Bleeding and Treatment Patterns in Children and Adolescents before and after von Willebrand Disease Diagnosis Using Data from a US Medical Claims Database)。アブストラクト2117。ポスター発表。12月7日(土曜)午後5時30分~7時30分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「フォン・ヴィレブランド病を原因とする大手術に伴う経済的負担の推計(米国の請求データに基づく)」(Estimation of the Economic Burden Associated with Major Surgery Due to von Willebrand Disease Based on Claims Data from the USA)。アブストラクト4692。ポスター発表。12月9日(月曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。パイプライン(血友病A、血友病B、遺伝子治療)

「成人血友病患者における異なる血清型のアデノ随伴ウイルス(AAV)に対する既存免疫の同時発現」(Co-Prevalence of Pre-Existing Immunity to Different Serotypes of Adeno-Associated Virus (AAV) in Adults with Hemophilia)。アブストラクト3349。ポスター発表。12月8日(日曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「血友病でのヒト第IX因子遺伝子治療用ベクターTAK-748の評価:第IX因子ノックアウトしたマウスおよびアカゲザルでの非臨床試験の結果」(Evaluation of the Human Factor IX Gene Therapy Vector TAK-748 in Hemophilia: Results from Non-Clinical Studies in Factor IX Knockout Mice and Rhesus Monkeys)。アブストラクト4633。ポスター発表。12月9日(月曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「AAV8特異的免疫吸着カラム:既存の抗AAV8中和抗体を持つ患者にとっての治療選択肢」(AAV8-Specific Immune Adsorption Column: A Treatment Option for Patients with Pre-Existing Anti-AAV8 Neutralizing Antibodies)。アブストラクト5922。ポスター発表。12月9日(月曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。「変異型第VIII因子のX5は分泌改善により血友病A遺伝子治療の効率を向上」(The Factor VIII Variant X5 Enhances Hemophilia A Gene Therapy Efficiency by Its Improved Secretion)。アブストラクト3356。ポスター発表。12月9日(月曜)午後6時00分~8時00分、オレンジ・カウンティー・コンベンション・センター、ホールB。アドセトリスについて

アドセトリスは、シアトル・ジェネティクスの専有技術を使用し、抗CD30モノクローナル抗体を、タンパク質分解酵素により開裂するリンカーで、微小管阻害剤モノメチルアウリスタチンE(MMAE)と結合させた抗体薬物複合体(ADC)です。本ADCが採用するリンカーシステムは、血中では安定し、CD30陽性腫瘍細胞に取り込まれると、MMAEを放出するように設計されています。

静脈内注射用のアドセトリス注射剤はFDAより、成人患者を対象に6件の適応症で承認を取得しました。これらの適応症は(1)未治療の全身性未分化大細胞リンパ腫(sALCL)、CD30発現末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)(血管免疫芽球性T細胞リンパ腫、その他の特定不能のPTCLを含む、シクロホスファミド、ドキソルビシン、プレドニゾンとの併用)、(2)未治療のステージ3/4古典的ホジキンリンパ腫(cHL)(ドキソルビシン、ビンブラスチン、ダカルバジンとの併用)、(3)自家造血幹細胞移植(自家HSCT)地固め療法後に再発ないし進行のリスクが高いcHL、(4)自家HSCTが失敗した患者か、自家HSCTの候補でない患者で過去に少なくとも2回の多剤化学療法レジメンが失敗した患者でのcHL、(5)過去の1回以上の多剤化学療法レジメンが失敗した後のsALCL、(6)過去に全身療法を受けている患者での原発性皮膚未分化大細胞リンパ腫(pcALCL)またはCD30発現菌状息肉症、となります。

カナダ保健省はアドセトリスに対し、2013年には再発性ないし難治性のホジキンリンパ腫およびsALCLを適応症として条件付き承認を与え、また2017年には再発ないし進行のリスクを持つホジキンリンパ腫患者の自家幹細胞移植(ASCT)後の地固め療法として、2018年には全身療法の治療歴のあるpcALCLないしCD30発現MFの成人患者を適応に、2019年には未治療のステージ4ホジキンリンパ腫の治療薬としてドキソルビシン、ビンブラスチン、ダカルバジンとの併用にて無条件承認を与えています。

アドセトリスは欧州委員会より、条件付きの市販承認を2012年10月に取得しました。これらの欧州で承認された適応症は、(1)ASCT後、またはASCTないし多剤化学療法が治療選択肢でない場合に少なくとも2種類の治療を受けた後の再発性ないし難治性のCD30陽性成人ホジキンリンパ腫患者の治療、(2)再発性または難治性の成人sALCL患者の治療、(3)ASCT後に再発・進行リスクの高いCD30陽性ホジキンリンパ腫の成人患者の治療、(4)過去に少なくとも1種類の全身療法を受けているCD30陽性皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)成人患者の治療、(5)未治療のCD30陽性ステージ4ホジキンリンパ腫成人患者のAVDとの併用での治療、となります。

アドセトリスは再発性/難治性ホジキンリンパ腫とsALCLを適応に70カ国以上で規制当局より市販承認を取得しています。下記の重要な安全性情報をご覧ください。

アドセトリスは70件以上の臨床試験で広範な評価を受けています。これらの試験には、ホジキンリンパ腫に対するファーストライン治療としての第3相試験(ECHELON-1)、CD30陽性末梢性T細胞リンパ腫に対するファーストライン治療としての別の第3相試験(ECHELON-2)、その他多種類のCD30陽性悪性腫瘍を対象とした試験が含まれます。

シアトル・ジェネティクスと武田薬品はアドセトリスを共同開発しています。

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ

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