グローバル市場でさらなる躍進を。資生堂が進めるOfferBoxでの採用戦略

プレスリリース発表元企業:株式会社i-plug

配信日時: 2019-11-13 13:00:00

資生堂が2021年卒業学生の採用のためオファー型の新卒採用サービス「OfferBox」を利用することを発表

株式会社i-plug(大阪市淀川区/代表取締役:中野 智哉)は、株式会社資生堂(東京都中央区銀座、社長兼CEO:魚谷雅彦 、以下「資生堂」)が、2021年卒業学生の採用のためOfferBoxを利用することを発表しました。本プレスリリースでは、 資生堂における経営計画と採用戦略 について記載します。



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【資生堂の目指す姿】

資生堂では「世界で勝てる日本発のグローバルビューティーカンパニー」 の実現を目指して、中長期戦略「VISION 2020」に取り組んでいます。

2016年にスタートしたグローバル経営体制では、各地域本社のCEOに責任と権限を委譲したことで、市場環境に迅速かつ適確に対応した経営を進めています。2017年には、資生堂の売上高は1兆円を突破。特に、プレステージブランドがグローバルで大きく成長しました。2018年からは、それぞれの強みのある地域が価値創造の拠点となる「センター・オブ・エクセレンス」をさらに強化しています。

また、本業を通じてよりよい社会づくりへ貢献するため、企業使命を「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(ビューティーイノベーションでよりよい世界を)」と定めています。

会社の持続的な成長には、一人ひとりの「個の力を強くする」ことが重要です。当社は「PEOPLE FIRST」という考えのもと、人材育成投資の強化に取り組んでいます。また、「グローバルなリーダーシップを発揮できる」、「専門性を有している」、「変革を受け入れ、リードできる」という要素のうち、少なくとも1つは身に付けることを社員に期待しています。そのため、グローバルレベルのリーダーの育成とそれぞれの組織に必要な人材の採用が求められている今、新卒採用においても戦略的採用を進めるため、2019年よりダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」の導入を決定しました。

【採用担当の方の声】

「資生堂は日本の大学生にとって「老舗化粧品メーカー」のイメージが強く、企業や製品に憧れをもった方に多くエントリー頂いています。一方、企業イメージから想像しにくい機械・電気・情報等のバックグラウンドを求める職種については、認知度に課題があると感じています。今後AIやIoTのようなデジタル&デバイス技術や環境対応型パッケージをはじめとするサステナビリティ技術などの新領域の開発や技術促進や、グローバルにおけるビジネスの展開にも更に注力することを考えると、これまでエントリーに至らなかった学生にも興味を持って頂けるよう弊社からのアプローチが必要だと考えています。

OfferBoxを通じて、理系学生に特化したセミナーや、社員との懇談会へご案内予定です。将来的には、資生堂のビジネスや製造・研究開発の分野においてグローバルリーダーとなれる人材と出会えることを楽しみにしています。」

【OfferBoxとは?】

「OfferBox」は、企業から学生に直接オファーを送ることが特徴の就活支援プラットフォームです。従来の手法ではなかなか出会えない学生を振り向かせることができます。

2019年11月現在、企業の登録数は約5,400社。学生は1学年約127,000名以上が登録し、民間就職を希望する学生の約3人に1人が登録しているサービスとなっております。

【企業情報】

株式会社資生堂
【社名】株式会社資生堂
【代表取締役 社長 兼 CEO】魚谷 雅彦
【従業員数】38,640名(2018年12月31日現在)
【公式サイト】 https://www.shiseidogroup.jp/

株式会社i-plug
【社名】株式会社i-plug(アイプラグ)
【代表取締役】中野智哉
【設立】2012年
【公式サイト】http://i-plug.co.jp/

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