注目のビッグデータ×GISの活用トレンドや最新事例を紹介 エリアマーケティング無料セミナーを12月6日(金)に開催

プレスリリース発表元企業:技研商事インターナショナル株式会社

配信日時: 2019-11-12 11:15:00

セミナーイメージ

技研商事インターナショナル株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:小嶌 智海、以下「当社」)は、自社のGIS(地図情報システム)「MarketAnalyzer(TM)」を用いたエリアマーケティングの最新分析事例や活用トレンドなどを紹介する無料セミナーを定期開催しており、この度は2019年12月6日(金)に東京国際フォーラムで開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/198211/LL_img_198211_1.png
セミナーイメージ

■本セミナーの対象者
・チェーンストア展開をする企業の店舗開発、経営企画、販促担当者
・BtoC商材メーカーのリテールサポート、営業企画、販促担当者
・小売や飲食、メーカー等をクライアントに持つ広告代理店、コンサルティング会社、システムベンダーのマーケティング担当者 等

※GIS(地図情報システム)の活用経験やマーケティングの知識がある方に向けた内容となりますが、専門知識がなくてもわかりやすいと定評があり、初心者の方でも気軽に参加いただける内容となっております。


■本セミナーでわかること
GIS(地図情報システム)は過去より多くの企業で使われていますが、従来の国勢調査などの基礎的センサスデータだけでなく、近年はGPSを始めとする「オルタナティブデータ(代替データ)」等のビッグデータを用いることにより、分析手法や得られる知見が大きく進化しています。本セミナーでは具体的な分析手法と事例をGISのデモンストレーションを交えて解説します。

第1部:GISを用いたチェーン店舗のエリアマーケティング
・商圏を読み解くためのデータと活用法
・複数の既存店舗の分析から読み解く新規出店の判断基準
・GISと統計解析
・売上実績と商圏構造のギャップ
・分析担当以外の部署で活用するGISの在り方
・競合を加味した吸引人口の算出(ハフモデル)

第2部:オルタナティブデータがこれからの商圏分析を進化させる
・進化するビッグデータ活用とエリアマーケティングにおける普及について
・今注目されているオルタナティブデータとは
・スマートフォンから取得するGPSを活用した様々な業界・テーマの商圏分析事例


【紹介予定の事例】
※下記は一例です。分析事例は日々進化しますので、当日は最新の情報をご紹介します。
*場外馬券売場の来訪者属性分析(同じG1レースでも来場者層の差異が発見できた例)
*来場者の性・年代分析(女性向けプロモーションの効果測定例)
*食品スーパーの新規開店による商圏の変化(周辺店舗の影響を図る分析例)
*百貨店のリニューアル後の効果測定(店舗コンセプトが客層に反映されているかの分析例)


[セミナー講師]
技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥
https://www.atpress.ne.jp/releases/198211/img_198211_2.jpg
1972年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。不動産業、出版社を経て2002年より技研商事インターナショナルに所属。小売・飲食・メーカー・サービス業などのクライアントへGIS(地図情報システム)の運用支援・エリアマーケティング支援を行っている。わかりやすいセミナーが定評。年間講演実績90回以上。


■セミナー概要
開催日時:2019年12月6日(金) 15:00~17:00(14:45より受付開始)
開催会場:東京国際フォーラム G701会議室(東京都千代田区丸の内3-5-1)
申込方法:以下の2通りの方法にてお申込みいただけます。
(1)技研商事インターナショナル株式会社のwebサイトの
申込フォームよりお申込みいただけます
セミナーページ https://www.giken.co.jp/seminar-event/
(2)貴社名、電話番号、FAX番号、ご住所、参加者の氏名・部署名・
E-mailアドレスをご記入の上、FAX(03-5362-3966)まで送信してください。
申込締切:申込人数が定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。
定員 :90名

※天災及びその他やむを得ない事情により、予告なく開催を中止する場合がございます。
※本セミナーは事前申込が必須です。お申込みが無い場合、参加をお断りします。
※同業他社及び個人の方のお申込みはお断りします。
※当社判断によりセミナーへのご参加を理由のご説明なくお断りする場合がございます。
※お申込み状況により1社あたりの参加人数を調整させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。


■導入実績2,000社を超えるGIS「MarketAnalyzer(TM)」とは
https://www.atpress.ne.jp/releases/198211/img_198211_3.jpg
MarketAnalyzer(TM)はチェーン企業の店舗開発や販売促進、メーカーのリテールサポート分野で広く活用されているGIS(地図情報システム)です。店舗の商圏や人口などの統計データの分布を地図上に可視化し、地理的・空間的な集計や分析を可能にすることで、データに基づく意思決定をサポートします。

MarketAnalyzer(TM) 製品紹介webページ
https://www.giken.co.jp/products/marketanalyzer/


■会社概要
会社名: 技研商事インターナショナル株式会社
代表者: 代表取締役 小嶌 智海
所在地: 愛知県名古屋市東区主税町2-30 GSIビル
設立 : 1976年1月
資本金: 231,125,000円
事業 : ・エリアマーケティングGIS(地図情報システム)の開発、販売、サポート
・センサス/市場データ及び各種業界向けデータベースの開発、販売
・マーケティング分析プラットフォームによる情報提供・共有・連携サービス
・中国市場のマーケティング指標及び商圏分析レポートの提供・連携サービス
URL : https://www.giken.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press