最新モデルIQOS 3 DUO 11月5日(火)より全国のコンビニエンスストアにて順次発売 - 成人喫煙者のご要望にお応えして販路拡大へ -

プレスリリース発表元企業:フィリップ モリス ジャパン合同会社

配信日時: 2019-10-31 14:00:00



フィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー、以下「PMJ」又は「当社」)は、最新モデルであるIQOS 3 DUOを、11月5日(火)よりコンビニエンスストアを含む全国の主要たばこ取扱店で順次発売(*1)することを発表しました。

9月25日(水)より、IQOSオンラインストア・IQOS LINE公式アカウント・全国9店舗のIQOSストア限定で発売したIQOS 3 DUOは、ホルダーだけで2本連続使用が可能で、その次のホルダーの充電時間も従来モデルIQOS 2.4 PLUSの半分(*2)となり次の1本をより速く使うことができます。

最新モデルIQOS 3 DUOの購入可能場所の拡大を希望する成人喫煙者とIQOSを含む加熱式たばこユーザーの声にお応えするために、デバイスの全国発売以降、今までにない早期の段階でコンビニエンスストアを含む全国の主要たばこ取扱店で発売することを決定しました。

PMJのマーケティング&コミュニケーションズ・ディレクターのフィリップ・ルベルは次のとおり述べています。
「9月25日から、限られた販売チャネルにて発売した『IQOS 3 DUO』が多くの成人喫煙者およびIQOSユーザーに大変ご好評をいただいていることを嬉しく思います。紙巻たばこの喫煙を続ける場合と比較して、より良い選択肢である加熱式たばこIQOSを展開し、市場をリードする当社としては、最新モデルの『IQOS 3 DUO』とともに、より快適なIQOSライフを過ごしていただけること確信しています。当社ビジョンである『煙のない社会』の実現を目指して、より多くの成人喫煙者の方に手に取っていただけるよう、引き続きお客様の声を伺いながら、より良い製品・サービスの提供を目指してまいります。」

【製品概要】
IQOS 3 DUO
【IQOS 3 DUO製品特徴】
1.2本連続使用が可能
お客様の声にお応えして、2本まで連続使用で使えるようになりました。次の1本を待たずに楽しめます。
2.ホルダー充電時間、1/2に短縮(*2)
従来モデルと比較して、ホルダーの充電時間が半分に(*2)。待ち時間を気にすることなく、IQOS 3 DUOを楽しめます。
3.ストレスフリーの操作感
ホルダーの向きを気にせず、格納・充電が可能。マグネット式なので、思わぬ充電ミスも防止します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/43993/15/resize/d43993-15-789286-0.jpg ]


「IQOS 3DUO」 仕様


[画像2: https://prtimes.jp/i/43993/15/resize/d43993-15-433617-1.jpg ]



IQOSについて
IQOSは、専用にブレンドされたたばこ葉を含む専用たばこを加熱して使用する電子機器です。紙巻たばこのたばこ葉は800度を超える温度で燃焼し、有害な成分を含む煙が発生します。一方で、IQOSは火を使って燃焼せずに350度以下の温度でたばこ葉を加熱させ、火を使わず灰や煙が発生しません。最適な温度で加熱することによって、本来のたばこ葉の味わいを提供します。たばこ葉を燃やさずに加熱するので、紙巻たばこと比較して有害性成分の量が大幅に低減しています。IQOSから発生するものは、煙ではなく、ニコチンを含むベイパーであり、IQOSは成人喫煙者に満足していただける煙の出ない(スモークフリー)製品です。

当社の企業ビジョン「煙のない社会」の実現に向けて
フィリップ モリス ジャパン合同会社(PMJ)は、フィリップ モリス インターナショナルの日本における子会社です。日本で販売されるフィリップ モリス社製品のマーケティング・販売促進活動を行っています。PMJは1985年に日本で営業を開始して以来、着実に成長を遂げ、今日、全国に約1,900人の従業員を擁し、日本のたばこ市場で約34.0%のシェアを有する、加熱式たばこ市場を牽引する日本第2位のたばこ会社となっています(2018年末現在)。企業ビジョン「煙のない社会」の実現に向けて、PMJ は紙巻たばこよりも「リスク低減の可能性のある製品(RRP)(*6)」を主力に事業活動を加速してまいります。

フィリップ モリス インターナショナル(PMI)は、「煙のない社会」の実現を目指し、今後もたばこ製品を使い続ける成人喫煙者にとって、公衆衛生の観点からの社会全般と様々なステークホルダーにとって意義があり、科学的に立証された代替製品を提供すべく、紙巻たばこ全てを煙の出ない製品へと切替えることを目指し、たばこ業界においてトランスフォーメーション(変革)を推進しています。PMIは、米国以外の地域において、紙巻たばこ、煙の出ない製品と関連する電子機器・アクセサリー類またその他のニコチンを含む製品の製造と販売を行っています。PMIは、依存性があり、且つリスクフリーではないものの、喫煙し続けた場合と比較してより良い選択肢である煙の出ない新しい製品カテゴリーの構築や科学的立証を企業活動の主軸としています。多岐の専門分野にわたる世界有数の製品開発能力や設備、科学的実証能力を有する研究開発センターにより、PMIは、煙の出ない製品が成人喫煙者の好みや厳しい規制条件に合ったものとすることを目標としています。煙の出ない製品である IQOS 製品群には、加熱式たばこやニコチンを含むeベイパー(電子たばこ)製品があります。2019年9月30日現在、PMIの加熱式たばこ製品は、IQOS ブランドのもと、世界で51の市場における主要都市や全国で展開しており、約880万人の成人喫煙者が喫煙を止め、PMIの煙のでない製品へ切替えたと推定されています。詳しくは、PMIのウェブサイト(www.pmi.com)およびPMIサイエンス(www.pmiscience.com)をご覧ください。


*1:コンビニエンスストアにおける販売開始日時及び在庫状況は、店舗によって異なります。
*2:たばこスティック1本分(約6分間または14回吸い込むまで)の充電時間をIQOS2.4PLUSと比較。
*3:2019年9月時点。メーカー希望小売価格は予告なく変更する場合があります。
*4:2019年9月25日時点の店舗数。
*5:一部の主要たばこ取扱店では、10月21日より継続販売中。
*6:RRP(Reduced-Risk Products:リスク低減の可能性のある製品)は、紙巻たばこの喫煙を継続した場合と比較して、同製品に切替えた成人喫煙者にとって害のリスクが少なくなるか、少なくなることが見込まれるか、又は少なくなる可能性のある製品を指すものとして私たちが使用している言葉です。私たちのもとには、開発、科学的評価、市販化といった異なる段階にある様々なRRPが存在します。私たちのRRPはたばこ葉を燃やさないので、発生させるエアロゾル(蒸気)に含まれる有害および有害性成分の量が紙巻たばこの煙に含まれる量と比較して、はるかに少なくなっています。

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