メアリー・ケイ、第49回欧州研究皮膚科学会で抗重力の画期的研究成果を披露
配信日時: 2019-09-20 21:34:00
メアリー・ケイ、第49回欧州研究皮膚科学会で抗重力の画期的研究成果を披露
(ダラス)-(ビジネスワイヤ) -- スキンケア・イノベーションにおけるリーダー企業のメアリー・ケイは、数十年にわたる皮膚の科学への傾倒の一環として、フランスのボルドーで9月18~21日に開催される第49回欧州研究皮膚科学会(ESDR)年次総会で、皮膚たるみの原因と背景機序の解明を目的とする最新の研究結果を発表します。
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「皮膚科学と健康を結び付ける」という包括的なテーマの下で、欧州における皮膚科学界の最も優れた専門家が参加する第49回ESDR総会は、メアリー・ケイにとって、皮膚の健康に関する最新の技術的進歩と画期的成果を発表するまたとない機会となります。
伸びてたるんだ肌の容姿は、生活様式や環境曝露とは無関係に、40~50代で顕著となる傾向があります。時間経過に伴う重力の継続的な影響は、顕著なほうれい線や顎ラインと首に沿ったたるみ肌が現れる一因となります。
メアリー・ケイの最高科学責任者(CSO)であるルーシー・ギルデイ博士は、次のように述べています。「皮膚たるみは消費者にとって関心事であるため、当社は特にたるんだ肌を持ち上げることを狙ったトリートメント製品を開発しました。当社の科学者は、たるんだ皮膚で減少している2つの要素である天然のヒアルロン酸とコラーゲンについて、その産生増加に役立つ成分の最も有効な組み合わせを発見すべく、何百種類という成分をヒトの皮膚細胞で試験しました。植物のセンテラ・アジアティカ由来の独特のペプチドと分裂組織細胞が、有効性の点で際立っていました。美容液に使用する成分としてこれを選んだのはそのためです。本セラムの有効性は、当社ラボが検証し、また臨床検査*で女性たちが自らの皮膚で確認しました。以上が当社のTimeWise Repair® Volu-Firm®リフティングセラムの背景にある科学です。」
ギルデイ博士が率いるメアリー・ケイの研究開発チームは、皮膚生物学、細胞生物学、化学、生化学など、多数の専門分野で博士号や他の上級学位を持つ卓越した科学者で構成されています。この科学者チームは、非常に魅力的な製品を当社が生み出して、消費者に利点をもたらすことができるようなトレンドと技術の発見に傾倒しています。
メアリー・ケイは毎年、製品や成分に関する科学検査を何十万件も実施し、最高水準の安全性・品質・性能を保証しています。メアリー・ケイは、その世界的ポートフォリオの製品・技術・パッケージデザインに関して1500件以上の特許を保有しています。当社は昨年、テキサス州ルイスビルに1億ドル以上を投じ、最先端の製造・研究開発施設を開設しました。
メアリー・ケイについて
ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、55年以上も前に次の3つの目標を掲げて自ら化粧品会社を起業しました。その目標とは、女性にやりがいのある機会を用意すること、魅力的な製品を提供すること、世界をより良い場所にすることです。彼女の夢は、約40カ国に数百万人の独立したセールス担当者を擁する数十億ドル規模の会社へと発展しました。メアリー・ケイは、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、栄養補助食品、フレグランスの製造に注力しています。メアリー・ケイは、世界各国の団体と提携して女性とその家族の力を高め、がん研究の支援に目を向け、家庭内暴力サバイバーを保護し、私たちのコミュニティーを美しくて、子供たちが夢を追えるよう励ますことに傾倒しています。メアリー・ケイ・アッシュが抱いていたビジョンは、口紅を1本ずつ売るごとに、さらに輝きを増しています。詳細についてはMaryKay.comをご覧ください。
*臨床研究では、45人の女性が本美容液を12週間にわたって1日2回、顔に塗りました。肌の弾力とリフティングの各特性は、製品の使用開始から4、8、12週後にベースラインとの比較で統計的に有意な改善を示しました。被験者の少なくとも98%が、フェイスライン(頬/顎ライン)に沿ったリフティングの複数のパラメーターで改善を示しました。
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