働き方改革関連法への対応がアプリで完了?働き方改革アプリ「cyzen(サイゼン)」が新機能リリース

プレスリリース発表元企業:レッドフォックス株式会社

配信日時: 2019-09-10 11:00:00

導入実績1,300社以上の働き方改革アプリ「cyzen(サイゼン)」を提供するレッドフォックス株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:別所 宏恭、以下「レッドフォックス」)は、働き方改革に対応したcyzenの新機能をリリースしたことを発表いたします。



■アプリで従業員の勤務状況をカンタンに把握!

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この機能により、
・当日の勤務時間
・月間の残業時間
・勤務間インターバル時間
が一目で確認できるようになります。
cyzenではこれまで、出勤・退勤の時間、休憩時間などを記録することが可能でした。今回の新機能リリースにより、さらに月中の残業時間なども記録できるようになります。
労働時間を簡単にアプリで確認することで、残業の多い社員に対して注意喚起を行ったり、一部の従業員に負担が偏ってしまうことを防ぐことができます。
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管理画面では、企業ごとに自由に所定労働時間やインターバル時間、残業時間のアラート表示の設定時間などを設定することが可能です。

■機能追加の背景
働き方改革には、時間当たりの労働生産性をアップさせ、時間外労働の削減が欠かせません。
2019年4月に改正された働き方改革関連法では、労働時間に関して大きく変更された点が2つあります。

残業時間の「罰則付き上限規制」
事業主による労働者の労働時間把握義務


1.残業時間の「罰則付き上限規制」
残業時間を原則月45時間かつ年360時間以内、繁忙期であっても月100時間未満、年720時間以内にするなどの上限が設けられました。これに違反すると、刑事罰の適用もあり得ます。
特定の従業員に業務が偏ってしまったり、恒常的な長時間労働は是正していかなければなりません。

2.事業主による労働者の労働時間把握義務
従来は、給与計算や帳簿作成のための「事実上の義務」だった労働時間の把握ですが、今回の改正により、給与計算のためではなく健康管理や長時間労働防止の観点で、労働時間を把握することが義務付けられました。
これまで残業代の支払いが無かったり、「みなし」で残業代を支払っていたため厳密に労働時間が管理されてこなかった、管理監督者や裁量労働制の労働者に対しても、厳格に労働時間の管理をする必要があります。

このような背景もあり、cyzenでは、現場で働く方の労働時間も簡単に把握できるような機能を実装しました。
労務時間の管理を適切に行い、健康的な働き方をしながら労働生産性を向上させましょう!


■働き方改革アプリ「cyzen(サイゼン)」について

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cyzenは、現場で働くすべての方の、新しい働き方を創造するプラットフォームです。
今まで1,300社以上の導入実績があり、製薬、不動産、メーカー、金融、保険、多店舗展開、小売り、警備、メンテナンスなど様々な業界の働き方改革に貢献してきました。
cyzenが目指す世界は、「働くことが楽しい!」と感じられる世界。
cyzenを使えば、今までの業務フローとは全く違う「効率的で」「生産性の高い」働き方を創造できます。

詳しい説明はこちら↓↓↓
https://www.cyzen.cloud/

【レッドフォックス株式会社 会社概要】
所在地:東京都千代田区丸の内三丁目2番3号丸の内二重橋ビル21F
代表取締役:別所 宏恭
設立年月日:平成元年5月18日
業務内容 :営業やメンテナンスなどの業務をスマートフォンで革新する 「cyzen」を展開
資本金 :3億6,041万円
URL :https://www.redfox.co.jp/

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