保育や介護の福祉業界に対しての専門性向上へ貢献 福祉専門「オピニオンレポート」50号を配信

プレスリリース発表元企業:株式会社 global bridge HOLDINGS

配信日時: 2019-09-09 12:33:48

社会福祉業界全体の専門性向上を目的に福祉に関する話題や動向について当社代表の貞松らが専門的視点から簡潔にまとめた「gbオピニオンレポート」の配信が9月9日で50号になりました。



株式会社 global bridge HOLDINGS(東京・墨田区、以下当社)代表の貞松らが、2018年10月1日から毎週月曜 午前9時に当社コーポレートサイトより配信している「gbオピニオンレポート」が本日9月9日配信「平均勤続年数が示唆する保育士の無条件保育所利用の便益」で50号を迎えました。
[画像: https://prtimes.jp/i/35311/9/resize/d35311-9-673664-1.jpg ]

■gbオピニオンレポートとは
https://globalbridge-hd.com/opinion_report/


「gbオピニオンレポート」は、社会福祉業界の全体の専門性向上を目的に社会福祉に関する話題や動向について専門的視点から簡潔にまとめたもので主に児童福祉や障害者福祉、高齢者福祉について行政や専門機関により発表されたデータをもとに作成し、毎週月曜日午前9時に配信をしております。
50号配信を記念して、以下のサイトより1号から50号までの一括ダウンロード配信をいたしますので是非ご確認ください。

■gbオピニオンレポート一括ダウンロードサイト
https://globalbridge-hd.com/2019/09/09/opinion_report-number50/

当社および当社代表の社会福祉業界の専門性向上に向けた取り組み
 当社では高い専門性を持った福祉施設の施設長を育成するため、大学等の専門家によるサポートのもと、2年毎に査読付き論文の提出を義務付けた教育制度「Progression In Quality(PIQ)」を実施してります。
 
 一方、一般社団法人日本社会福祉マネジメント学会設立を主導することで大学等の社会福祉研究への助成や社会福祉関連のシンポジウムを開催し、業界全体の質の向上に対する積極的な働きかけを行っております。

Progression In Quality(PIQ)テーマ一覧 ( https://globalbridge.biz/piq/
一般社団法人 日本社会福祉マネジメント学会 ( https://jasm.info/

 これらの活動は一般社団法人日本能率協会が実施する2018年 KAIKA AwardでKAIKA賞を受賞するなど一定の評価をいただきました。

■KAIKA Award 2018( https://kaikaproject.net/awards/history/2018_globalbridge

 また、代表の貞松も社会福祉関連の書籍執筆のほか2019年4月~7月学校法人東洋大学国際学部において社会福祉論の寄付講義を行うなど幅広い活動をしております。これらの活動と併せて社会福祉事業での専門性や質の向上に貢献の一環として今後も「gbオピニオンレポート」を配信してまいります。

貞松 成(さだまつ じょう) 経歴
1981年6月 長崎県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了
2007年 株式会社global bridge(当社子会社・保育/介護事業)設立、同社代表取締役に就任(現任)
2013年 一般社団法人日本事業所内保育団体連合会(現 一般社団法人日本社会福祉マネジメント学会)同会代表理事に就任

大学では人口学のゼミで読んだ原田泰著『人口減少の経済学』に感銘を受け、人口問題について深く関心を持ち企業。著書に『小規模保育のつくりかた』(あっぷる出版)、『介護と保育で日本を変える 世代間交流施設「かいほの家」のつくりかた』(長崎出版)、『世代間交流施設の挑戦』(あっぷる出版)他、多数

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グループ概要
会社名:株式会社global bridge HOLDINGS
代 表:貞松 成
設 立:2015年11月
事 業:関東及び大阪で保育・介護施設の運営と保育業務支援システムの開発販売やロボット事業、eコマース事業を展開
住 所:〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル16階
W e b :https://globalbridge-hd.com/

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