<開催報告>ゴマブックスとブロックチェーンプロジェクトが連携 「キワミプロジェクトブロックチェーンカンファレンス#5」東京八重洲にて8月24日に開催しました

プレスリリース発表元企業:株式会社ペコラ

配信日時: 2019-09-06 15:30:00

キワミプロジェクト

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株式会社ペコラ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大森 由加里)は、ブロックチェーン技術を活用したプロジェクトによるピッチイベント『キワミプロジェクトブロックチェーンカンファレンス#5』を8月24日に東京都中央区八重洲にて開催しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/192846/LL_img_192846_1.jpg
キワミプロジェクト

■キワミプロジェクトとは
ブロックチェーン技術を使った新しい取り組みを発表できるスタートアップのためのピッチイベントやカンファレンス等、技術だけでなく「人」の数珠つなぎを目指し定期的にイベントを開催しています。

イベント公式サイト: https://kiwamiproject.jp/


■『キワミプロジェクトブロックチェーンカンファレンス#5』について
5回目となる今回は、ECO/Gold Arbi Exchange/NOMADといった各国の取引所に上場しているプロジェクトと、出版コラボレーションをコンセプトに「消費型コンテンツから循環型コンテンツへ」「紙と価値」「デジタルとアナログの融和」「オープンイノーベーションの実践」「デジタルコンテンツ配信とブロックチェーン」「新たな価値の創造」と複数のテーマにわたって開催しました。


■内容
まず出版・マルチメディアファイルとブロックチェーン技術の活用で連携融合を目指すゴマブックス株式会社が登壇し、GOMAコンソーシアム(新たなマルチメディア・ブロックチェーン・コンソーシアム)構想を発表。次にブロックチェーン技術を使った新しい取り組みに挑戦する各プロジェクトがピッチを行いました。ピッチを行った全プロジェクトがゴマブックス株式会社との連携とGOMAコンソーシアムへの参加を表明。カンファレンスの最後には5つの審査基準を満たした受賞プロジェクトに対しBlock Star Top100の表彰式が行われました。


■Block Star Top100とは
ブロックチェーン技術を活用したプロジェクトの中から、5つの審査基準を満たしたプロジェクトに贈られる権威ある賞です。本カンファレンスのエンディングに表彰式が行われ、毎年12月には年間最優秀賞プロジェクトが選ばれます。受賞を目指すことによって、開発チームのモチベーションが上がり、他プロジェクトとの競争意識によりブロックチェーン技術の発展に貢献することが目的です。

Block Star Top100: https://blockstartop100.com/


■参加者について
今回の参加者は事前に選ばれた限定ユーザーのみを招待。ゴマブックス株式会社が取り組む出版プラットフォームプロジェクトや、GOMAコンソーシアムについて、また、スタートアップ企業の持つブロックチェーン技術について活発なディスカッションが行われていました。


■イベント概要
タイトル: キワミプロジェクトブロックチェーンカンファレンス#5
開催日時: 8月24日(土)12:30-15:00(開場:12:00-)
会場 : フクラシア八重洲
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-4-1
アクセス: JR東京駅八重洲地下街5番出口すぐ
主催 : キワミプロジェクト運営事務局
公式URL : https://kiwamiproject.jp/

<登壇プロジェクト紹介>
●12:30-ゴマブックス株式会社
登壇者:代表取締役 赤井 仁
http://www.goma-books.com/

コンテンツと暗号通貨の融合プラットフォームという構想のもとGOMAコンソーシアムに参加する日本企業、ゴマブックス株式会社が世界最大の出版コインプラットフォームについて発表しました。GOMAコンソーシアム参加企業とプロジェクトが連動して発展する、ユーザー参加型のコンテンツ配信・暗号通貨プラットフォームと各国の取引所、今回参加を表明した各プロジェクトとの出版連携とコラボレーションの役割や出版業界の新たな著作権利用の形についても発表しました。

コンテンツ利用時にアロケーションを発生させる仕組みが最大の特徴です。GOMAコンソーシアムで発行(シンガポール)された、GOMA COINの利用によるアロケーションと新たな著作権物・配信コンテンツ利用と管理プラットフォームの構想、GOMA COINの取引所でのPublic上場の発表などをしました。GOMA COINを利用するソリューション展開の一例としてモンゴルで準備中の取引所NOMADとのコラボレーションも発表しました。

GOMA COINがPublic上場した取引所
ECO: https://tinyurl.com/y2y2cfu7
Gold Arbi Exchange: https://tinyurl.com/y3xqdkfo

●13:00-STADIUM
登壇者:大森 博幸
https://stadiumcoin.net/

STADIUMはブロックチェーン技術を活用し、スポーツジャンル・チーム・国など全ての垣根を超えて誰でも自由に発受信できるプラットフォームの開発を目指しています。具体的には、応援したいスポーツ、プレイヤー、チームに関連する人や物など全てをターゲットに、ワンクリック&ワンタップで強化・支援することが可能なものです。私たちが進めている事業は、ブロックチェーンやAI技術を活用して、ポイントやPay機能の開発を進めています。世界中のスポーツマーケットに新しい環境を提案していくことで、そこから生まれる全てのデータが異なるスポーツ界における発展の一旦を担うことになると考えています。

GOMAコンソーシアムとの出版ソリューション展開としては、ここで作られる様々なコンテンツの利用、企画時点にて展開していく例えばコラボするボードメンバーの写真集展開やコンテンツ展開などが協力するソリューションとなります。

STADIUMがPublic上場した取引所
ECO: https://tinyurl.com/y2qlgh4f
Gold Arbi Exchange: https://tinyurl.com/y5qy7pdo

●13:30-ITADAKI-MASU COIN PROJECT
登壇者:石森 昌樹
http://itadakimasucoin.com/

耕作放棄地の再生と農業の担い手不足の課題を解決するための事業を営む企業や、地域活動を行なっている自治体や個人が集まり、コンソーシアムとしてひとつの目標に取り組んでいるプロジェクトです。農業に関する民間プロジェクトとしては世界で最も注目されているプロジェクトであり、貧困や飢餓、砂漠化に直面している国からは特に支持を得て取り組みが拡がっています。様々な農業プロジェクトも始まっており、開発中の新商品発表を行いました。

GOMAコンソーシアムとの連携は、いただきますコンソーシアム参加の農家ブランディングとして出版や農業教育本でのソリューション展開を期待しています。すでに各取引所で上場を行なっているコインプロジェクトであり、次のような取引所で上場しています。
Bit point APEC
ECO
Gold Arbi Exchange
BTCNEXT

●14:00-JOMANIQ
登壇者:中尾 怜史
http://jomaniq.net

現在、JOMANIQはメガプロモーショントークンとして、多数のコインプロジェクトおよび企業プロジェクトとコラボを実践しています。JOMANIQは大きく分けて、Marketing・Promotion・Advertisement の3つの企画を中心に、中国をはじめアジア、東南アジア7,000万件以上のビックデータを活用した世界マーケットのマーケティングサポートを行っています。当面の目標は世界中のインターネットユーザー約40億人に対しJOMANIQコインを配布することです。同時に、コラボ企画数・配布枚数・ホルダー数で世界一を目指しギネスに挑戦します。

GOMAコンソーシアムとの連携と現在進めている海外企業とのコラボもさらに加速させ、いずれはJOMANIQが共通言語になるような世界戦略のもとプロモーションを拡大していきます。JOMANIQのPublic上場およびIEO販売している取引所は次の2箇所になります。
ECO
Gold Arbi Exchange

●14:30-STMプロジェクト
登壇者:桜井 武
http://stm.seven-trust-mongolia.com/

STMトークンはモンゴルと日本の連携事業を中心に世界に広がるSTMプロジェクトの株トークンになります。STMプロジェクトの第1弾事業がモンゴルの取引所『NOMAD』です。NOMADは通常のコイントレードの他、企業コインの発行および企画販売、レンディングサービスなど、世界中の人々が世界中のプロジェクトに投資することが出来る取引所を目指します。

STMホルダーにはSTMプロジェクトの利益配当の他、NOMADサポートコインであるSTMw、今後始まるSTMプロジェクトの各プロジェクトコインの優先購入権など多くのメリットを用意しています。日本ではゴマブックスコインとの連携、モンゴルではモンゴルのEC最大手Shoppyとの連携が決まっており、10月12日のモンゴルでのカンファレンスではこの2社も含む日本企業とモンゴル企業が多数集まります。STMプロジェクトが今後のお互い国のビジネスの発展に大きく貢献できればと考えています。

STM/STMWのPublic上場およびIEO販売している取引所は以下になります。

STM
ECO: https://tinyurl.com/y4du38et
Gold Arbi Exchange: https://tinyurl.com/y5tg49br

STMW
ECO: https://tinyurl.com/y3826cdp
Gold Arbi Exchange: https://tinyurl.com/y2ulvpz6


■会社概要
社名 :株式会社ペコラ
所在地 :〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-10-7
代表者 :代表取締役 大森 由加里
事業内容:広告業


■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社ペコラ キワミプロジェクト運営事務局
お問い合せ: support@kiwamiproject.jp


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