ブライソン、法人スマホアプリ事業者向け『スマホアプリSDL対応開発支援サービス』を開始

プレスリリース発表元企業:ブライソン株式会社

配信日時: 2019-09-03 06:00:00



ブライソン株式会社 (本社: 横浜市中区、代表取締役社長 橋満 ⼠郎、以下︓ブライソン)は
法人スマホアプリ事業者向けにスマートフォンとクルマとをつなげる
「SmartDeviceLink/スマートデバイスリンク」(以下、SDL)に対応するスマホアプリを
SDL対応化する開発支援サービスを開始しました。

ブライソンはこれまでSDL車載器の試作機、共同開発を推進してきました。SDL搭載車載器の発売、
開発推進により連携するスマホアプリをSDL対応化させるニーズの高まりを受け、
今回の開発支援サービス提供を開始しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/26472/18/resize/d26472-18-490963-0.jpg ]

        ※赤枠内が開発支援範囲


既存のスマホアプリをSDL対応させるには
既存スマホアプリにSDL-SDKを組込むことで、H/U側とSDLを利用した機能連携が可能となります。
弊社では、既存アプリからSDL-SDKへのIF呼出し、SDL化に伴う既存アプリ変更等の実装だけではなく、
SDLでの機能実現可否、実現性検討、代替仕様案等の要件定義フェーズからの開発支援も実施。

SDLのノウハウ、知見がなくても大丈夫
SDLのノウハウや馴染みのない、スマホアプリ事業者様も既存アプリの『SDL対応化支援サービス』を
利用することでSDL知見の習得が不要となり、スマホアプリのマーケット領域の拡大、
開発期間の短縮に繋がります。

車載器特有のノウハウをカバー
弊社にて、車載器特有の機能制限や動作などを考慮した開発支援を実施し、
スマホアプリ事業者様の課題を解決していきます。

ブライソンは、SDL開発支援サービスによりSDL世界観の普及、エコシステム作りに繋げ、
オーナードライバーの車載空間の利便性向上に役立てたいと思います。

※本開発支援サービス提供は、法人事業者様のみを対象としております。

◆商標について
・SmartDeviceLinkは、SmartDeviceLinkConsortiumの商標、または登録商標です。
・Androidは、Google LLCの商標、または登録商標です。
・iOS商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/26472/18/resize/d26472-18-769992-1.jpg ]

【ブライソン株式会社】
URL:https://www.brison-inc.jp/

【お問い合わせ先】
ブライソン株式会社 R&D事業部
e-mail:marketer@brison-inc.jp

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