新型電子プローブマイクロアナライザJXA-iHP200FおよびJXA-iSP100を販売開始 ― 更なる進化を遂げたインテグレーションEPMA ―

日本電子株式会社(代表取締役社長兼COO:大井 泉、証券コード:6951)は、ショットキー形電子プローブマイクロアナライザJXA-iHP200Fおよびタングステン/LaB6電子プローブマイクロアナライザJXA-iSP100を開発し、2019年9月より販売を開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191966/LL_img_191966_1.jpg
JXA-iHP200F
■開発の背景と概要
電子プローブマイクロアナライザ(EPMA)は、鉄鋼、自動車、電子部品、電池材料など、様々な産業分野で、研究開発や品質保証のツールとして活用され、益々その用途を広げています。また、学術分野でも地球惑星科学や材料科学で広く使われており、鉱物等資源エネルギー研究や各種新素材の材料研究等、様々な最先端研究に貢献することが期待されています。それに応じて、高い局所微量元素分析のパフォーマンスは維持しつつ、誰もが“簡単”“迅速”に装置を使うことが求められています。
JXA-iHP200FとJXA-iSP100は、それらのニーズに応え、観察から分析までの操作をより効率的に行う、更なる進化を遂げたインテグレーションEPMAです。
■主な特長
“簡単”“迅速”なインテグレーションEPMA
● 誰もが簡単に正確に、試料交換から分析視野の決定までハイスループットを実現
● 誰もが簡単に短時間で、質のよい分析データの取得が可能
● 誰もが簡単にできるセルフメンテナンス
また、この装置は高い拡張性を持っており、軟X線分光器(SXES)、結晶方位解析システム(EBSD)、カソードルミネッセンス分光システム(CL)等の検出器を搭載することで、多様な分析用途にお役立ていただけます。
※EPMA:Electron Probe Micro Analyzer
■販売予定台数
70台/年間
■会社概要
社名 : 日本電子株式会社(JEOL Ltd.)
所在地 : 〒196-8558 東京都昭島市武蔵野3-1-2
代表者 : 代表取締役社長兼COO 大井 泉
設立 : 1949年5月30日
資本金 : 100億3,774万円
事業内容: 理科学計測機器(電子光学機器・分析機器、計測検査機器)、
半導体関連機器、産業機器、医用機器の製造・販売・開発研究、
およびそれに附帯する製品・部品の加工委託、保守・サービス、
周辺機器の仕入・販売
URL : https://www.jeol.co.jp/
■本件に関するお客さまからのお問い合わせ先
日本電子株式会社 SI営業本部
お問い合わせフォーム: https://www.jeol.co.jp/support/support_system/contact_products.html
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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