シンプレスジャパン、「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」を導入 働けなくなった時の収入減少をサポートする先進的な福利厚生

プレスリリース発表元企業:シンプレスジャパン株式会社

配信日時: 2019-08-21 11:00:00

GLTDイメージ

シンプレスジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ドナルド・ル・ブラン)は、社員が安心して働ける環境づくりの一環として2019年8月1日よりGLTD(Group Long Term Disability:団体長期障害所得補償保険)を導入しました。

GLTDとは、社員が病気やケガ、精神疾患等で中長期にわたり休業を余儀なくされた場合に、在籍中・退職後を問わず最長65歳まで(15歳~59歳の方は60歳まで、定年後再雇用されている方は65歳まで)、収入を一定割合補償する制度です。グローバルでは普及率の高い制度ですが、日本での本格的な普及は始まったばかりであり、先進的な取り組みとなります。

中長期の休業を余儀なくされた際に補償する割合は、健康時の月収(標準報酬月額)の60%と非常に充実した水準であり、グローバルのトップ水準の福利厚生を持つ企業と同等のものとなっております。


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休業後、業務に復帰した際に配置転換や時短勤務等で給与が一定以上減少した場合に給与を補填する仕組みがある他、天災による被災や妊娠に伴う傷病での休業にも対応する特約も付帯しており、従業員の生活を包括的に守ります。

社員が安心して長く働くことを可能とするための制度なので、保険料は全額会社負担です。また、社員の傷病予防のため、メンタル不調時や健康・医療等に関し専門家に相談したい際の相談窓口や情報提供Webサイトを設置します。

長期にわたって就業が不能となった場合の経済的なデメリットは、社員にとって人生設計上の大きなリスクです。そのような場合、国の制度としての障害年金を得ることはできても、受給金額は健康時より大幅に減少し生活は困窮します。現状、大多数の日本の企業はこのような状態に備える制度が不十分であるといわれています。当社は、グローバル水準の補償割合でGLTDを導入することで、社員が安心して長く働ける環境を整備し、社員の定着率向上を図るとともに、採用活動にも役立ててまいります。


■会社概要
商号 : シンプレスジャパン株式会社
(英語表記 : Cimpress Japan Co., Ltd.)
※旧ビスタプリントジャパン株式会社 2016年3月1日より変更
代表者 : 代表取締役社長 ドナルド・ル・ブラン
所在地 : 東京都千代田区麹町6-6 東急四谷ビル5階
設立 : 2014年3月
URL : シンプレスジャパン株式会社 http://www.cimpressjapan.com/
事業内容 : ネット印刷通販事業
主なサービス: ビスタプリントジャパン(Vistaprint Japan) https://www.vistaprint.jp/


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