調剤薬局大手のクオールが「ビズリーチ・サクシード」で全国の薬局を「承継公募」

プレスリリース発表元企業:株式会社ビズリーチ

~2025年「かかりつけ薬剤師・薬局」への移行に向けた課題を解決~

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎 以下、ビズリーチ)が運営する、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」は、事業を譲りたい経営者のための「承継公募」を実施します。
今回は、全国に約800店舗の薬局を展開するクオールホールディングス株式会社(所在地:東京都港区/代表取締役社長:中村 敬 以下、クオール)が、「かかりつけ薬局」への移行や在宅医療への対応ができず、事業を継続することが困難な調剤薬局を、2019年8月5日から10月4日まで公募します。事業を譲りたい企業(薬局事業者)は、匿名での応募が可能で、同サービスの登録から成約までの費用は無料です。
公募URL:https://br-succeed.jp/company/public/qol



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■国が掲げる2025年「かかりつけ薬剤師・薬局」方針
急速な高齢化が進行する日本では、国民の医療や介護の需要が、さらに増加することが見込まれています。そこで厚生労働省は、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい生活ができるように、地域で連携して医療・介護ケアを提供する「地域包括ケアシステム」政策を進めています。その一環として、2015年に「患者のための薬局ビジョン」を掲げ、2025年までにすべての薬局を「かかりつけ薬剤師・薬局」にする方針を示しました。そのなかで、「かかりつけ薬剤師・薬局」は、(1)服薬情報の一元的・継続的な把握(2)24時間対応・在宅対応(3)医療機関等との連携を実現することが提唱されています。
このように「かかりつけ薬剤師・薬局」には、患者が健康状況や薬に関していつでも気軽に相談できる存在となり、地域包括ケアシステムの一翼を担うよう期待されており、今後、高齢化が進むなかで「かかりつけ薬剤師・薬局」への需要は増加していくことが予測されます。また、国はこの移行を、2016年4月の診療報酬改定で新たに「かかりつけ薬剤師指導料」という項目を加えて後押しをしています。
こうした背景から、「かかりつけ薬剤師」がいる薬局へと変化していかなければ、薬局は十分な収益をあげられず、事業の継続が難しくなる可能性があります。

■2025年に向けて薬局オーナーが抱える課題
このように「かかりつけ薬剤師・薬局」への移行が急務となる一方で、薬局オーナーは移行に関する複数の課題を抱えています。
まず、薬剤師が「かかりつけ薬剤師」の認定を受けるには、一定の経験に加えて「認定薬剤師」という認定資格を取得する必要があり、薬局オーナーは薬剤師に対して、資格取得のための教育体制を提供する必要があります。また、「かかりつけ薬剤師・薬局」には、患者に対する24時間対応・在宅対応が求められていますが、薬剤師の確保が困難な現状では、限られた人的リソースのなかで24時間対応・在宅対応を実現する必要があり、大幅な業務効率化が求められます。
さらに、日本で「医薬分業」の推進が始まった当時に多く開業した薬局で、オーナーの高齢化が進んでいます。そのため多数の薬局に、後継者に関する問題が生じ、事業の継続が困難になる可能性があります。そこでクオールは、これらの課題を事業承継M&Aによって解決したいと考えています。

■クオールは、公募を通じて、地域医療への貢献を目指す
約800店の薬局を展開するクオールは、創業以来、地域に密着した質の高いヘルスケアサービスを提供しています。「かかりつけ薬剤師・薬局」への移行にも、業界のなかで先駆けて取り組んでおり、2019年3月現在、クオールが展開する店舗のうち、かかりつけ薬剤師が在籍する店舗は8割超となっています。
このように「かかりつけ薬局」の運営に関して、豊富な経験とノウハウをもつクオールは、薬剤師に対する教育体制、24時間対応・在宅対応のための最新設備などを備えています。例えば、薬歴の作成、調剤業務を効率化するための支援システムや調剤ミス・過誤防止システムを導入することで、薬剤師の業務効率化、患者の安全性確保を図っています。また、クオールはこれまでに全国70社の薬局を承継してきた実績があります。後継者の不在や経営難に悩む薬局を引き継ぎ、グループの資源を活用しながら発展させてきました。
これまでクオールは薬局オーナーに向けて、事業承継M&Aの取り組みを積極的に発信していませんでしたが、今回、ビズリーチ・サクシードの「承継公募」を活用し、事業承継M&Aにかける思いや今後の展望を広く伝えることで、事業を譲りたいと考える薬局を広く募ります。

■クオールホールディングス株式会社「承継公募」概要
募集期間:2019年8月5日~10月4日

公募ページURL:https://br-succeed.jp/company/public/qol

応募方法:「ビズリーチ・サクシード」サイト内特設ページより応募
・「ビズリーチ・サクシード」のサイト内特設ページを通じて応募された内容を、クオールが確認します。
・その後、クオールと個別に交渉を進めていただきます。
・事業を譲りたい企業(薬局事業者)は匿名で応募が可能です。希望しない限りは社名が公開されることはありません。

募集対象:
全国各地で地域医療に貢献する調剤薬局

利用料金:
譲渡希望企業は登録から成約まで無料
※譲り受け企業(クオール)は、事業承継M&Aが成立した際に手数料が発生します。

■クオールホールディングス株式会社 会社概要

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社名:クオールホールディングス株式会社
代表取締役社長:中村 敬
本社:東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー37階
事業内容:調剤薬局事業とBPO事業
グループ売上高(連結):145,516百万円(2018年3月期)
従業員数:正社員4,678名・臨時雇用者1,881名(2018年3月31日現在)
公式サイトURL:https://www.qolhd.co.jp/

■事業を譲りたい経営者のための「承継公募」について
「承継公募」は、ビズリーチ・サクシード上で、譲り受け企業が事業を譲りたい企業(譲渡企業)を公募するものです。譲り受け企業は経営者の事業承継M&Aにかける想いや今後の展望を掲載し、譲渡企業は匿名で応募できる仕組みです。事業承継への想いに共感した企業が応募するため、より良質なマッチングの可能性が高まります。また譲渡企業は、匿名で、登録から成約まで完全無料で利用できます。「承継公募」を通じて、経営者に新たな選択肢と可能性を提供し、事業承継問題の解決に向けた一助となることを目指します。
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■事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」について(https://br-succeed.jp/

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「ビズリーチ・サクシード」は、譲渡企業と譲り受け企業をつなぐオンラインプラットフォームです。 譲渡企業は、ビズリーチ・サクシードに、会社や事業の概要を匿名で登録でき、譲り受け企業は、その情報を検索して閲覧できます。これにより、譲渡企業は経営の選択肢の一つとして事業承継M&Aを早期から検討できるため、経営者の選択肢が広がります。譲渡企業は、登録から案件成約時まで、本プラットフォームの利用料は無料です。そのため、コストを気にせず安心して利用できます。また、譲渡企業から相談を受けたM&A仲介会社や金融機関等も、同様に本プラットフォームを無料で利用できます。
また、譲り受け企業は興味をもった譲渡企業へ直接アプローチできるため、譲渡企業にとっては、潜在的な資本提携先の存在や、自社の市場価値を把握するきっかけになります。2017年11月下旬にサービスを開始し、2019年8月現在、全国の事業承継M&A案件が1,700件以上登録され、事業承継M&Aプラットフォームにおいて日本最大級の案件数となっています。

■株式会社ビズリーチについて(https://www.bizreach.co.jp/
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡に拠点を持ち、従業員数は1,513名(2019年7月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、人材活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」などを展開。

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