六甲高山植物園の晩秋を彩る「原種シクラメンとダイヤモンドリリー展」初開催!

プレスリリース発表元企業:阪神電気鉄道株式会社

配信日時: 2019-08-02 18:00:00

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、10月1日(火)~11月24日(日)の期間「原種シクラメンとダイヤモンドリリー展」を開催します。



園芸植物としてよく知られる「シクラメン」の原種と、花弁がキラキラと輝くことからダイヤモンドリリーと呼ばれる「ネリネ」はどちらも当園の秋を彩る人気の植物です。この企画展では、シクラメンの原種「シクラメン・ヘデリフォリウム」約500株の群落のほか、原種シクラメンとネリネの鉢植えとネリネ切り花を多数展示いたします。また、花の苗の販売も行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/5180/1749/resize/d5180-1749-588434-0.jpg ]



■原種シクラメンとダイヤモンドリリー展
【期間】
10月1日(火)~11月24日(日)
【内容】
(1)500株のシクラメン・ヘデリフォリウムの植栽展示
(2)ネリネの鉢展示
(3)ネリネの切り花展示
(4)原種シクラメンとネリネの苗販売
【協力】
横山園芸

(左)◆シクラメン(サクラソウ科)
園芸植物としておなじみのシクラメンの仲間は、地中海沿岸に接する低い山岳地帯に自生しています。花が咲いた後、花茎がくるくると巻くことにちなみ、ギリシャ語で「円」をあらわす「kiklos」から名付けられました。ただし、この特徴は原種にのみ見られ、園芸種で目にすることはありません。

(右)◆ネリネ(ヒガンバナ科)
南アフリカ原産の多年草で、約23種が分布しています。
花弁に光が当たると金属光沢のように輝くので、別名ダイヤモンドリリーとも呼ばれています。開花の期間が長く、切り花にしても花もちが良いので、花束やアレンジメントにも使われます。

<営業概要>
【開園期間】10月1日(火)~11月24日(日)
【開園時間】10:00~17:00(16:30 受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)620円/小人(4歳~小学生)310円
※消費税率変更の場合は、価格が変わります。


六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7029_6dc2cd427eeb0d6f2ddc1f6d1854cd3e50639ca1.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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