観光やインバウンドに関わる方、必見!『12+12九州の旅』写真展、福岡市美術館にて8月20〜25日に開催。 期間中、観光/インバウンドのための関連フォーラム併催

プレスリリース発表元企業:合同会社アースボイスプロジェクト

配信日時: 2019-07-17 16:00:00

観光やインバウンドに関わる方、必見!『12+12九州の旅』写真展、福岡市美術館にて8月20〜25日に開催。 期間中、観光/インバウンドのための関連フォーラム併催

観光やインバウンドに関わる方、必見!『12+12九州の旅』写真展、福岡市美術館にて8月20〜25日に開催。 期間中、観光/インバウンドのための関連フォーラム併催

観光やインバウンドに関わる方、必見!『12+12九州の旅』写真展、福岡市美術館にて8月20〜25日に開催。 期間中、観光/インバウンドのための関連フォーラム併催


『12+12九州の旅』は、2016年4月に起こった熊本地震の復興支援のために、中国北京電影学院視聴メディア学院長で、中国を代表する写真家である宿志剛と、同学院教授陣が九州各地を巡る12日間の旅を敢行し、写真や映像として収めたものです。今回は「物語で生み出す観光資源」をテーマとし、彼らが日本各地で撮影した作品群も併せて展示します。
北京電影学院は、中国映画映像教育の最高峰であり、1950年の設立以来、数多くの映画人、メディア関係者を世界に輩出。中華圏のメディア界に多大な影響を有する専門機関です。
今回は、撮影されたコンテンツを題材として、インバウンドを討議する関連フォーラムも開催。観光やインバウンドに関わる方、必見です。


中国映画映像教育の最高峰であり、中華圏のメディア界に多大な影響を持つ北京電影学院。

『12+12九州の旅』は、2016年4月に起こった熊本地震の復興支援のために、同学院視聴メディア学院長であり、中国を代表する写真家、宿志剛と、同学院教授陣が九州各地を巡る12日間の旅を敢行し、写真や映像として収めたものです。

私たち日本人とは違う視点・視座を持ち、新鮮な驚きと感動を内包している作品群は、これまで知っている九州とはまた違った魅力を放っています。今回は、彼らが日本の他地域で撮影した作品も展示します。

今回は、写真を撮影した宿志剛や、観光業及び政府関係者による関連フォーラムも開催。

物語で生み出す観光資源――ものの見方が変わる瞬間を体験できるイベントとして、深く記憶に残るものとなれば幸いです。


■会期期間  8月20日(火)~25日(日) 9:30~17:30(※8/23(金)・24(土)~20:00)

■フォーラム  8月23日(金) 14:00 開場

15:00 開演(16:30終了予定)

■会場     福岡市美術館 (福岡市中央区大濠公園1-6)

写真展    2階ギャラリーB/フォーラム  1階レクチャールーム


公式サイト:https://www.miuvef.com/

*開演時間、演目は予告なく変更になる場合もございます。

詳しくはお問い合わせください→ info@miuvef.com


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODA3OSMyMjQ4NDUjNTgwNzlfTmZNdGJ0bUhJdi5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODA3OSMyMjQ4NDUjNTgwNzlfcnpRUXRGWFhUcy5wbmc.png ]


■フォーラム

「地域の埋没資産を発掘せよ〜ニーズ・シーズ・ジョブの連携によるインバウンド戦略の可能性〜」

趣旨:

今回の写真、映像からは、新しい魅力に溢れる九州が見て取れます。それらを題材とし、撮影した宿志剛や、株式会社鳴鳳堂代表の蘇慶、観光行政関係者をパネリストに迎え、『12+12』プロジェクトで示唆された、新しい観光資源の開発のあり方や、インバウンドを進めるにあたり必要とされる観光インフラ整備、そして観光を担う人材の育成という3つのテーマについて討議します。


■パネリスト

蘇慶(株式会社鳴鳳堂代表取締役)

宿志剛(北京電影学院視聴メディア学院長、写真家)

岸本吉生(独立行政法人中小企業基盤整備機構業務統括役)

司会:榎田竜路((合)アースボイスプロジェクト代表、メディアプロデューサー)


■実施体制

主催:鳴鳳堂国際青年映像祭実行委員会

共催:株式会社KISS福岡、合同会社アースボイスプロジェクト

後援:中国駐福岡総領事館、福岡市、RKB毎日放送

協力:株式会社西日本国際旅行社   鳴鳳堂(上海)文化伝媒有限公司


【写真展フォーラムプロフィール】

■宿志剛(シュク シコウ)

1961年生まれ。中国を代表する写真家。

35年間写真撮影の教育に従事し、これまで中国国内約100大学で講義を行ってきた。

中国メディア界で最も影響力を持つ人物のひとりである。

北京電影学院視聴メディア学院長、教授、博士指導教員

元北京電影学院写真学部長、北京電影学院トレーニングセンター元理事

国家写真芸術展、中国青年写真芸術展、山東国際写真ビエンナーレ、麗水国際写真祭、平遥国際写真祭、中国写真金像賞などの審査員及びキュレーター、また、公安省三微コンテスト、国家政治法律委員会マイクロフィルムコンテスト、国民健康計画委員会映画コンテスト、中国大学生マイクロフィルムコンテストなどの審査員を務める。


受賞歴

第5回中国写真撮影教育「金像賞」受賞(中国文学芸術連盟) 

第8回中国撮影理論「金像賞」受賞(中国文学芸術連盟)

中国写真家協会「德育双馨」賞受賞

中国高等写真撮影教育賞基金 第5回「金燭賞」受賞(国家教育委員会)

中国高等写真撮影教育賞基金 第6回「中国高等写真撮影教育優れた貢献賞」受賞(国家教育委員会)     北京市教育委員会「北京市大学優秀若手教師」および「北京優秀教職員」と評価される。


■岸本吉生(キシモトヨシオ)

1962年、神戸市生まれ。東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省。 2014年から、九州経済産業局長として「九州を元気に 日本を元気に」を目指して、地方創生に取り組む230の基礎自治体を訪問。 自然と文化と産業がたがいに高めあう九州の未来に心を寄せている。 2003年、環境経済室長として、京都議定書の目標達成計画を担当。 地球環境をまもるには、経済活動だけではなく、価値観、自然に対する敬愛が大切と実感。 NPOものづくり生命文明機構を設立し、常任幹事を務めている。 現在は、中小企業基盤整備機構(業務統括役)としてベンチャーエコシステムを担当。


■蘇慶(ソ ケイ)

鳴鳳堂国際青年映像祭実行委員長

株式会社鳴鳳堂 代表取締役

1989年 中国中山大学外国語学部日本語専攻卒業。その後、公務員として沖縄に派遣され、貿易会社で通訳と営業を手がける。

1997年に独立、北九州にて貿易会社(日本広信株式会社)を設立。

2012年からは、太陽光発電事業が始まる。株式会社パワーマックスを筆頭に再生エネルギー事業を展開。

経営するうちに、物流から人や文化の交流(観光業)へと広がり、建築業や製造業、飲食業などを手がけるようになる。

来日する外国人観光客の目線から、ニーズにあう観光スポットの創設など、観光客の受け入れ体制を整備していく中で、日本の伝統文化や、中国の文化との共通点などに深い興味を抱くようになる。観光事業、文化交流事業をライフワークと捉え、その核となる会社として2013年に株式会社鳴鳳堂設立。阿蘇にある鳴鳳堂を中核にし、日本の伝統文化やそれに影響を与えた中国文化を紹介し、文化体験の中で人生を磨き、新しい文化や産業創造に結びつけるべく、文化を活用した交流および活性化事業に取り組んでいる。 

鳴鳳堂 https://meihodojp.com/


コーディネーター、司会

■榎田竜路(エノキダリュウジ)

1964年生まれ、神奈川県出身。法政大学経済学部卒業。メディアプロデューサー、音楽家。北京電影学院客員教授、(合)アースボイスプロジェクト代表社員、NPO法人映像情報士協会理事長。公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会経済・テクノロジー専門委員。専門の一つ、身体技法の研究から日本の伝統文化の底に息づく「型」に着目、人の感覚を引き出す働きを応用し、地域情報のグローバルな展開を支えるメディア手法や、地域や企業の情報をプロデュース出来る人材の育成手法「認知開発®︎手法」を開発、全国に展開中。アースボイスプロジェクト http://ev-pj.com/


【鳴鳳堂国際青年映像祭実行委員会】

名誉主席  ・(米)靳羽西YUE-SAI KAN (エミー賞受賞者、テレビプロデューサー、企業家) 

特別顧問  ・(米)譚盾 (アカデミー賞受賞者、バード大学音楽学院 学長)

委員長 

・(中)蘇慶(株式会社鳴鳳堂 代表取締役)

・(中)宿志剛(北京電影学院視聴メディア学院 院長)

副委員長 

・(日)榎田竜路(特定非営利活動法人映像情報士協会 理事長)

・(中)劉斌(株式会社中国電視 代表取締役、CCTV東京事務所 局長)

・(中)程檣(北京電影学院視聴メディア学院 副院長)

・(日)三浦茉莉子(株式会社鳴鳳堂 執行役員)

・(米)James Zhang(鳴鳳堂(USA)執行役員)


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