【人民日報】日本僑報社の最新刊、初邦訳『「一帯一路」沿線65カ国の若者の生の声』、人民日報(海外版)に紹介された

プレスリリース発表元企業:日本僑報社

配信日時: 2019-07-17 09:00:00


【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、世界の青年リーダーたちが中国の巨大経済圏構想「一帯一路」について初めて語った『「一帯一路」沿線65カ国の若者の生の声』を翻訳出版し、6月から好評発売中。そして、7月12日付けの人民日報(海外版)に紹介されました。

【人民日報】日本僑報社の最新刊、初邦訳『「一帯一路」沿線65カ国の若者の生の声』、人民日報(海外版)に紹介された


【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、世界の青年リーダーたちが中国の巨大経済圏構想「一帯一路」について初めて語った『「一帯一路」沿線65カ国の若者の生の声』を翻訳出版し、6月から好評発売中。そして、7月12日付けの人民日報(海外版)に紹介されました。

本書は、中国の「一帯一路」について、人民日報海外版の取材チームが一帯一路の沿線65カ国に住む青年リーダー約80人に取材し、豊富な写真とともに紹介したもの。青年たちはそれぞれが特徴的で華やかな民族衣装をまとい、中国や一帯一路に対する率直な思いを初めて語った。

舞台となったのは中国の長沙、泉州の2都市で行われた「一帯一路」青年創意・遺産フォーラム。本書では、フォーラムに参加した青年リーダーたちの等身大の姿と国境を超えた交流、さらに一帯一路が目指す「民心の通い合い」「運命共同体」を体現したと評価されたフォーラムの模様を完全収録。

一帯一路を沿線諸国の青年たちはどう見ているか? 青年リーダーたちが繰り広げたユニークな国際交流とは? 初めて明らかにされ、中国はじめ各国で注目された話題書の初邦訳版となる。

■『「一帯一路」沿線65カ国の若者の生の声』

人民日報海外版“中国故事工作室”編、厳冰・陳振凱主編

日中翻訳学院 山本美那子・桝矢薫訳

日本僑報社刊


【訳者紹介】

山本 美那子(やまもと・みなこ)岡山県出身、神奈川県在住。岡山大学大学院文化研究科卒。中国蘇州大学留学、上海勤務ののち帰国、結婚し、中国語通訳案内士の資格を取得。趣味は漫画を描くことと、中国語の音楽を聴くこと。

桝矢 薫(ますや・かおり)専修大学経済学部在学中、上海大学に1年間語学留学。卒業後、物流に関わる仕事に従事。2009年から日中翻訳学院の武吉塾で学び、2018年『習近平はかく語りき』翻訳チームに参加。翻訳は長年続けている茶の湯と同じく奥が深いと痛感しながら、苦しみつつ楽しく携わっている。

※関連書籍『「一帯一路」詳説』のご案内

http://duan.jp/item/231.html


【内容紹介】 2017年5月、シルクロード経済圏構想「一帯一路」の初の国際会議が北京で開かれた。29カ国の首脳を含む130カ国以上の代表団約1,500人が参加。日本からも自民党の二階俊博幹事長、経団連の榊原定征会長らが出席した。

「一帯一路」とは具体的には何であるか?

本書は中国の習近平国家主席が提唱する「一帯一路」について、その背景から、趣旨、もたらされるチャンスとリスク、さらには実現に向けた方法まで、「一帯一路」研究の第一人者・中国人民大学王義桅教授が多角的に解説。これからの日本及び中国と世界経済の動きをとらえる上で欠かせない1冊である。


目 次

寄 稿 素晴らしき春の到来告げる(葉小文)

寄 稿 「一帯一路」が始まる偉大な時代(隆国強)

序 文 「一帯一路」は中国の夢と世界の夢に通ず

第一章 歴史を超える「一帯一路」

第二章 「一帯一路」のチャンス

第三章 「一帯一路」の挑戦

第四章 「一帯一路」建設をどう進めるか

結 び 「一帯一路」を語り、国際公共財を捧げよう



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