エグザンテ・データがグラント・ウィルソンを採用

プレスリリース発表元企業:Exante Data

配信日時: 2019-07-12 20:42:00

エグザンテ・データがグラント・ウィルソンを採用



(ニューヨーク)-(ビジネスワイヤ) -- エグザンテ・データは、グラント・ウィルソンがアジア太平洋責任者としてチームに加わったことを発表しました。ウィルソンはシドニーに勤務し、この地域でのプレゼンスを拡大し、グローバル・フロー・アナリティクス・プラットフォームに貢献します。

ウィルソンは、この20年間で、リアルマネー(バンカーズ・トラスト・オーストラリア)、ソブリンウェルス(GIC、為替・マクロ事業グローバル責任者)、マクロ戦略ヘッジファンドにおいて、優れた独自の道を切り開いてきました。ウィルソンはムーア・キャピタルでPMを務め、その後、リサーチ集約型ヘッジファンドのシビック・キャピタルを設立しました。シビック・キャピタルは2010年からニューヨークを拠点に運営して成果を上げました。

エグザンテ・データの創設者で最高経営責任者(CEO)のイェンス・ノルドビグは、次のように述べています。「ウィルソンは非常に頭が良く、極めて精力的です。この業界や、この業界が新しい技術にどのように適応しているかを熟知しています。」プレジデント兼リサーチ責任者のアンキット・サーニーは次のように述べています。「ウィルソンは、マクロ経済を詳細に理解し、複雑なデータを分析する能力を有し、世界全体で深い関係を構築しており、このような独自のスキルをエグザンテで生かします。当社の今後の成長に貢献するものと確信しています。」

ウィルソンの最初のリサーチ・プロジェクトは、オーストラリアの資本移動、特に年金基金部門です。ウィルソンは次のように述べています。「ノルドビグとそのチームは、グローバル・フロー・アナリティクスの構築において目覚しい進歩を遂げました。エグザンテに入社できたことをうれしく思っています。アジア太平洋地域でのプレゼンスを築く上で今は最適な時期です。」

エグザンテ・データについて

2016年に設立されたエグザンテ・データは、世界のプロフェッショナル投資家に独自のデータと革新的な分析ソリューションを提供しています。エグザンテ・データはデータに基づくアプローチを採用し、将来のマクロ動向に関する知見を提供します。エグザンテ・データのグローバル・フロー・アナリティクス・プラットフォームはすでに、資本移動分析から市場シグナルを見出す上での市場トップのツールとなっています。

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