主要書店にて続々ランキング入り!『会社のお金を増やす 攻める経理』好評発売中!

プレスリリース発表元企業:フォレスト出版株式会社

配信日時: 2019-07-03 14:30:00

『会社のお金を増やす 攻める経理』

紀伊國屋書店新宿本店様(単行本和書第10位)5/20~26

紀伊國屋書店新宿本店様(社会第5位)5/20~26

フォレスト出版株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:太田 宏)は、『会社のお金を増やす 攻める経理』(著者:町田 孝治)を2019年5月22日(水)に発売、主要書店にてランキング入りしていることをご報告いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/187737/LL_img_187737_1.jpg
『会社のお金を増やす 攻める経理』

『会社のお金を増やす 攻める経理』
URL: https://www.forestpub.co.jp/author/machida_takaharu/book/B-1895


■新時代の経理のあり方を提案する【攻める経理】が続々ランクイン!
紀伊國屋書店新宿本店(単行本和書第10位、社会第5位:5/20~26)、三省堂書店東京駅一番街店(週間ビジネス書ランキング第1位:5/19~25)、ジュンク堂書店名古屋店(週間ビジネス書ランキング第2位:5/26~6/1)、文教堂書店浜松町店(週間ベスト第3位、ビジネスベスト第2位:6/9~15)、リブロ新大阪店(ビジネス書ランキング第2位:6/23~29)など、全国の主要書店でランキング入りしている『会社のお金を増やす 攻める経理』。バックオフィスである経理が利益を生み出すという革新的な内容で、経理マンはもちろん、経営者、管理職必読の1冊です。

■経理みずから利益を生み出す部署になる【攻める経理】とは?
「数字を経営に活かせる唯一無二の存在」である経理。にもかかわらず、経営者からは「やりたいことがあってもいつも反対してくる」などと、疎んじられている側面があるようです。経理からしてみれば、「社長は現実を見ないでいつも無茶ばかり言ってくる」などと不満を漏らす、ということもあるあるです。また、経理の側も「数字のプロ」としてこだわりがあるがゆえに、「自分の仕事は数字をミスなく作ること」がゴールだと思いこみ、そこでストップしてしまっていることが少なくありません。しかし、会計数値は「出来上がったら終わり」ではなく出来上がった数字を「経営に活かす」ことが本来の目的です。ただ数字を作るだけでは、目的の半分しか達成できていないことになります。数字を経営に活かせていない社長。
数字を作ることだけがゴールになってしまっている経理。相手のことを永遠に理解できず、不満がたまるような不幸な関係。これでは、せっかくの数字も「宝の持ち腐れ」になりかねません。

■AI、クラウド、キャッシュレス……アナログ経理は淘汰される!
国を挙げてのキャッシュレス化、クラウド会計の発達、AIなどにより、お金の在り方が大きく変わろうとしています。ご多分に漏れず、一日中仕訳をしているような、昔ながらの属人的でアナログな経理のままでいることはできません。数字を作って終わりではなく、いかに経営判断に数字を活かしていくか、未来の数字を作っていく存在であることがこれからの経理には求められます。本書では、【攻める経理】として、クラウド会計やAIを活用し、無駄を極限まで省き、生み出された多大な時間で、みずから利益を作っていく新時代の経理の姿を公開しています。各地の主要書店でも続々ランクイン!話題の1冊です。

■プログラミングができる会計士!?
本書の著者である税理士法人町田パートナーズ 代表・公認会計士の町田 孝治氏は早稲田大学理工学部出身という異色の会計士。大学では業務効率化、プログラミング、統計学を学びました。こうした経歴を生かし、「最も効率的に数字を作る」をモットーに、3万5,000人分の年末調整を完了させるシステムを開発するなど、業務効率のプロでもあります。数字が苦手な人こそテクノロジーを活用してほしいと訴える、次世代の会計士像を体現する今注目の人物です。


■著者 町田 孝治(まちだ たかはる)氏プロフィール
公認会計士、税理士、行政書士、税理士法人町田パートナーズ 代表社員、町田公認会計士事務所 代表、千葉商科大学会計ファイナンス研究科 客員講師。

1975年4月23日、埼玉県所沢市生まれ。父は税理士事務所を経営。早稲田大学理工学部に進学し、業務効率化、プログラミング、統計学を学ぶ。父の事務所は兄が継ぐことが決まっていたことから、「自分は違う道」と思っていたが、勉強してみるとおもしろくて夢中になり、大学3年から会計士の勉強を始める。大学4年になる4月、父が肺がんで急逝。大学卒業後、公認会計士試験二次試験に合格。
有限責任監査法人トーマツに入社。順調に出世し、メガバンクとグループ会社5社を担当。監査人はクライアントから独立しなければならず、クライアントと仲良くなりすぎることは厳禁。アドバイスしたいことがあっても自由にはできない。「もっとお客様の立場に立って仕事がしたい。目の前の人を幸せにするために自分の力を100%出し切りたい」と退社を決意。6年間の会計監査人としての生活に別れを告げる。退社後、半年間、海外放浪の旅に出てヨーロッパを周遊。
その後2006年、31歳で「町田公認会計士・税理士事務所」を吉祥寺に開業。「社長の夢の全力応援団」というミッションを掲げ、10年間で延べ1,000社の経理を担当、顧問先売り上げはトータルで500億円を超える。理系の会計士・税理士という独自性とトーマツ時代の経験を武器に、「赤字の会社を黒字にするため、経理の最適化を図るプロフェッショナル」としての姿勢を確立。
現在は、経理がAI化・自動化した先の会計事務所、「社長の夢の応援団」をミッションとして社長が抱えるお金の悩みだけでなく、人間関係の悩みも解消できるサポート体制を確立。新世代の経営者が集うワールドユーアカデミー「ヒーローズクラブ」に在籍し、異分野の経営者とともに日々、研鑽に励み、次世代の会計事務所像を形にするため奔走している。

〈税理士法人町田パートナーズ〉
http://www.machidakaikei.info


■書籍概要
書名 : 会社のお金を増やす 攻める経理
著者 : 町田 孝治
ページ数: 280ページ
価格 : 1,620円(税込)
出版社 : フォレスト出版株式会社
ISBN : 978-4-86680-037-0
発売日 : 2019年5月22日(水)
URL : https://www.forestpub.co.jp/author/machida_takaharu/book/B-1895

【出版を記念して、書籍購入者に無料プレゼント!】
<プレゼント内容>
●“攻める経理”の心得と実践のコツ【動画】
本書の著者である町田 孝治氏が、新時代にふさわしい経理の姿を語ります。AI、クラウド、キャッシュレスなどお金を取り巻く環境が大きく変わっている今だからこそ求められる、“攻める経理”の心得と実践のコツについて、町田氏が直接伝授します。撮りおろしのスペシャル動画です。

入手方法:
巻末ページのご案内にしたがってお客様自身でのお申し込みが必要です。また、プレゼントのご提供は、サイト上で公開するものであり、冊子・CD・DVDなどをお送りするものではありません。


■会社概要
商号 : フォレスト出版株式会社
所在地 : 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-18 白宝ビル5・7F
設立年月日: 1996年4月1日
代表取締役: 太田 宏
業務内容 : 出版物の企画・制作及び販売
URL : http://www.forestpub.co.jp


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プレスリリース提供元:@Press