ネイチャーカメラマンであり、GLAYをはじめ著名アーティストのライブ撮影も行う岡田裕介氏が数年をかけて捉えた、フォークランド諸島に住むペンギンたちの写真集。

プレスリリース発表元企業:株式会社玄光社

配信日時: 2019-06-26 10:00:00

『Penguin Being ―今日もペンギン―』

著者:岡田裕介氏

帯文・あとがき:TAKURO(GLAY)氏

株式会社玄光社(本社:東京都千代田区)は、岡田裕介氏のペンギン写真集『Penguin Being ―今日もペンギン―』を2019年7月20日(土)に発売します。


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/187049/LL_img_187049_1.jpg
『Penguin Being ―今日もペンギン―』

http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=19260

「優しいけどそれだけじゃ腹は膨れない。
愛嬌があるけどそれだけじゃ守れない。
怖いけど飛び込まなきゃ夢は掴めない。」-TAKURO(GLAY)あとがきより


【本書の内容】
日本から飛行機と船を乗り継ぎ1万マイル。フォークランド諸島に住むペンギンたち。
ネイチャーカメラマンであり、著名アーティストのライブ撮影も行う岡田裕介氏が、数年をかけてペンギンのドラマを捉えた。
強く吹き荒れる砂塵の中を進む。ピンク色の空の下で恋をして、時に限りなく広がる青い海に一人たたずむ。空は飛ばない。海は結構泳げる。二本足で歩く。
彼ら一羽一羽の物語を、岡田氏はポートレートを撮るように切り取った。
人が人を撮るのがポートレートなら、ペンギンのポートレートはペンギンが撮ったもの。
そう、この作品は、本当に人間が撮ったのか?と思うほどにペンギンの視点で描かれている。
ペンギンたちはとにもかくにも生きている。美しく厳しい自然の中で、世界の片隅で、今日もペンギンたちは生きている。そんな彼らの姿に開くたびに優しい気持ちに、明日を生きる活力をもらえるようなかつてないペンギンの写真集。
岡田氏が長年ライブ撮影を行うロックバンド・GLAYから、プライベートでも親交があるTAKURO氏があとがきを執筆。

アートディレクション、デザイン:白谷敏夫(NOMADE)
プリンティング・ディレクション:高柳昇


【楽天ブックスにて発売記念イベント開催!】
発売を記念して著者の岡田裕介氏とTAKURO氏(GLAY)とのトークイベントを開催いたします!

参加条件:楽天ブックスで本書をご購入の上、抽選で当選した方

URL: https://books.rakuten.co.jp/event/book/photo/penguinbeing/
※参加方法は特設サイトをご覧下さい。


【楽天ブックス限定特典】
・イベントレポート閲覧権
※「岡田裕介×TAKURO(GLAY)トークショー」の当日イベント内容を網羅した
イベントレポートのサイトアクセス権を購入者限定でご案内します。
(7月末頃予定)


【本の概要】
タイトル: Penguin Being ―今日もペンギン―
発売日 : 2019年7月20日
判型 : B5変型判 96ページ
定価 : 1,400円+税
ISBN : 978-4-7683-1212-4
URL : http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=19260
出版元 : 株式会社玄光社


【著者】
岡田裕介(おかだ・ゆうすけ)
1978年埼玉県生まれ。大学卒業後、フォトグラファー・山本光男氏に師事。2003年よりフリーランスフォトグラファーとして独立。沖縄・石垣島・ハワイ・オアフ島へ移住を経て、現在は東京を拠点に活動中。自然写真では、水中でバハマやハワイのイルカ、トンガのザトウクジラ、フロリダのマナティなどの大型海洋ほ乳類、陸上で北極海のシロクマ、フォークランド諸島のペンギンなど海辺の生物をテーマに活動するほか、ミュージシャンのライブ撮影も行い、雑誌、広告などに作品を発表している。

受賞歴:
National Geographic 日本版 2009 最優秀賞
National Geographic International Photography Contest 2009 奨励賞
Nature's Best Photography Japan フォトコンテスト2013 準グランプリ


【会社概要】
商号 : 株式会社玄光社
所在地 : 〒102-8716 東京都千代田区飯田橋4-1-5
設立 : 1931年
事業内容: 出版
URL : http://www.genkosha.co.jp


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プレスリリース提供元:@Press