関東学院大学法学部講演会「アメリカにおけるMe Tooムーブメント」 -- 7月5日(金)、横浜・金沢八景キャンパス

プレスリリース発表元企業:関東学院大学

配信日時: 2019-06-25 20:05:06





関東学院大学(本部:横浜市金沢区 学長:規矩大義)法学部は、7月5日(金)に米国・デューク大学のトリナ・ジョーンズ教授による講演会「アメリカにおけるMe Tooムーブメント」を横浜・金沢八景キャンパスで開催します。




 「Me Too」 とは、セクシャルハラスメントや性的暴行について告白・共有する際に使用されるソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)でのハッシュタグとして用いられています。2017年に、米国の映画プロデュサーによる数十年におよぶセクハラが発覚したことをきっかけに、女優のアリッサ・ミラノさんが、同様の被害を受けた女性に対して「Me Too」と声をあげるよう、SNSで発信しました。
 この「Me Tooムーブメント」は、これをきっかけに、米国の多くの著名人が賛同を示し、SNS上のムーブメントとして発展していき、これまで性的被害を公にできなかった多くの女性が声をあげる結果になりました。



 今回、関東学院大学法学部では、米国を中心に世界各国にも飛び火したこのムーブメントについて考察するため講演会を企画。米国のデューク大学で、人種差別や経済的格差による差別などについて研究するトリナ・ジョーンズ教授が、米国における「Me Tooムーブメント」について解説します。


【講演会概要】
○日時
 7月5日(金)13:15~14:45
○場所
 関東学院大学 横浜・金沢八景キャンパス 3号館201教室
 (横浜市金沢区六浦東1-50-1)
 京急線「金沢八景」駅下車 徒歩約15分 または
 京急バス「関東学院循環」バス乗車5分「関東学院正門」バス停下車すぐ
○演題
 アメリカにおけるMe Tooムーブメント
○参加方法
 事前申し込み不要。直接会場までお越しください。
○参加費
 無料
○備考
 日本語通訳あり
○お問合せ
 関東学院大学法学部 045-786-7040

【登壇者】
 トリナ・ジョーンズ デューク大学ロースクール教授
 サウスカロライナ州のロックヒル出身。ミシガン大学ロースクールで博士号取得。「Michigan Law Review」の編集者や、ワシントンDCでの弁護士活動の後、1995年からデューク大学で教壇に立つ。人種差別や経済的格差による差別などについて研究する。

▼本件に関する問い合わせ先
関東学院大学 広報課
鈴木敦
住所:横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL:045-786-7049
メール:kouhou@kanto-gakuin.ac.jp


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