ウィプロ、2018年シトリックス年間最優秀クラウド・パートナー(インドおよびAPJ)に認定される

プレスリリース発表元企業:Wipro Limited

配信日時: 2019-06-18 01:21:00

ウィプロ、2018年シトリックス年間最優秀クラウド・パートナー(インドおよびAPJ)に認定される

ウィプロ、2018年シトリックス年間最優秀クラウド・パートナー(インドおよびAPJ)に認定される

(米ニュージャージー州イーストブランズウィック & 印バンガロール)- (ビジネスワイヤ) -- 情報技術、コンサルティング、ビジネスプロセスサービスの世界的大手企業のウィプロ・リミテッド(NYSE:WIT、BSE:507685、NSE:WIPRO)は本日、インドとアジア太平洋・日本(APJ)地域の「2018年シトリックス年間最優秀クラウド・パートナー」に認定されたと発表しました。ウィプロは、デジタル・ワークスペースの分野で顧客企業がクラウド化の道程を決定できるようにするための模範的な貢献により、この賞を授与されました。

ウィプロは、アジア太平洋・日本地域でクラウド対応インフラストラクチャー・サービスを提供するグローバル・サービス・プロバイダー80社の中からシトリックスによって選ばれました。収益、戦略的顧客獲得、セールス・エンゲージメント、最新ツールやクラウド技術への投資に貢献することで顧客のデジタル化の歩みの加速を支援してきたことが認められました。

エンドツーエンドのハイブリッドおよびマルチクラウドのソリューションの提供に関するウィプロの世界的経験は、シトリックスの技術ポートフォリオを補完しています。ウィプロとシトリックスは、エンドツーエンドの標準化・統合化されたデジタル・ワークスペース・ソリューションの提供で協力し、アプリ中心でモバイル・ファーストのマルチおよびハイブリッドのクラウド領域で優れたユーザー体験、強化されたセキュリティー、選択の自由をお客さまに提供しています。ウィプロは、シトリックス・クラウドのサービスを使用してサービスとしてのワークスペースを提供する革新的ソリューションを構築しており、仮想・非仮想のワークロード、モビリティー、ネットワーク提供、ファイル共有の企業向けソリューションに対応しています。

AVPアジア太平洋・日本パートナー代理、シトリックスの世界パートナー・プログラム&オペレーションのマネジングディレクターのPaul Fecteau氏は、このように述べています。「ウィプロは、卓越した技術革新、成果、そして当社のビジョンや両社共通の顧客の高まるニーズとの適合性を立証してきました。ディール発掘、契約締結、顧客のクラウドへの歩みの加速の支援においてウィプロが成功してきたことが、当社がインドとAPJ地域の両方で2018年シトリックス年間最優秀クラウド・パートナーにウィプロを認定させていただいたことの理由です。」

ウィプロ・リミテッドのクラウド&インフラストラクチャー・サービス事業ゼネラルマネジャー兼実務責任者のSatish Yは、このように語っています。「当社は、インドとAPJ地域で2018年シトリックス年間最優秀クラウド・パートナーを受賞できたことをうれしく思います。この賞は、ワークプレイス・デジタル化の領域でのお客さまのクラウド戦略の策定を支援する活動における当社の努力と成果が認められたものです。シトリックスと協力することは、この分野での当社の価値提案の主要要素の1つです。当社は今後もシトリックスとの協力を続け、ワークプレイス・テクノロジー・インフラを現代化することでお客さまの生産性を高めていくことを楽しみにしています。」

ウィプロには、ウィプロ・ホームズ人工知能プラットフォームを利用した、そして強力なパートナー・エコシステムに支えられたライブ・ワークスペース(LiVE Workspace™)ソリューションがあり、従来のデスクトップ・システムをベースとしたアプローチからデジタルを活用したユーザー中心のワークスペースへと企業が発展するために役立つことができます。このソリューションは、エンドツーエンドの標準化・統合化されたワークプレイスであり、あらかじめ構成されているツール、技術、プロセスで構成され、ユーザーは、いつでもどこでも、どのデバイスでも、ビジネスのアプリケーションやデータにアクセスできます。このソリューションは、コグニティブ能力を利用した予測的・診断的アナリティクスも提供し、ユーザーが問題を経験する前に、必須アプリケーションやインフラに関係する障害をあらかじめ特定し、解決し、管理することができます。

ウィプロ・リミテッドについて

ウィプロ・リミテッド(NYSE:WIT、BSE:507685、NSE:WIPRO)は、情報技術、コンサルティング、ビジネスプロセスサービスの世界的大手企業です。当社は、コグニティブ・コンピューティング、ハイパー・オートメーション、ロボット工学、クラウド、アナリティクス、新興技術の力を活用し、顧客がデジタル世界に適応して成功を収めることができるよう支援しています。サービス・ポートフォリオの包括性、持続可能性への強力な取り組み、高い企業市民精神で世界的に認められた企業として、当社では、17万5000人を超える献身的な従業員が6大陸でクライアントに対応しています。協力することで、当社はアイデアを見出し、点と点を結びつけることで優れた大胆な新たな未来を構築することに取り組んでいます。

将来予想に関する記述および注意事項

本リリースにおいて当社の将来の成長見通しに関する特定の記述は将来予想に関する記述であり、実際の結果がそのような将来予想に関する記述の中のものと異なるものになる原因となり得るいくつかのリスクや不確実性を含んでいます。このような記述に関するリスクと不確実性には、当社の収入・収益・利益の変動、成長を創出・管理する当社の能力、ITサービスにおける熾烈な競争、コスト面の優位性を維持する当社の能力、インドにおける賃金の上昇、能力が特に高い専門的人材を引きつけて維持する当社の能力、固定価格・固定期間契約における時間および費用の超過、クライアントの集中、移民に関する制限、国際的運営を管理する当社の能力、当社の重点領域におけるテクノロジー需要の低下、通信ネットワークの障害、買収が行われた場合に手続きを完了して統合を成功させる当社の能力、当社サービス契約における損害賠償責任、当社が戦略的投資を行う企業の成功、政府による財政支援の終了、政治的不安定、戦争、インド以外での資金調達や企業買収に対する法的制限、当社の知的財産の不正な使用、当社の事業や業界に影響する一般的な経済環境に関するリスクおよび不確実性が含まれますが、これらに限定されません。当社の将来の事業業績に影響を与え得るその他のリスクについては、米国証券取引委員会への当社提出物の中で詳細に記述されています。そのような提出物は、www.sec.govで入手できます。当社は、時に、書面および口頭においてさらに将来見通しに関する言明を行うことがあり、これには、証券取引委員会への当社提出物と株主への報告書に記載されている記述が含まれます。当社は、当社または当社の代理人が随時行う可能性がある将来見通しに関する記述を更新する義務を負いません。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。



businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20190617005668/ja/

連絡先
Shraboni Banerjee
Wipro Limited
shraboni.banerjee@wipro.com

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