DHUメディアライブラリー主催セミナー|英語多読講演会 ~「多読」から音・映像を通したTadokuへ~

プレスリリース発表元企業:デジタルハリウッド株式会社

配信日時: 2019-06-17 15:02:44

2019年7月1日(月)19:30-21:30|デジタルハリウッド大学[DHU]駿河台ホール

・デジタルハリウッド大学[DHU]では本学メディアライブラリー主催による、本を読むきっかけづくりと、学外への情報発信の一環としてオープンセミナーを定期開催

・昨年に続き第二回目となる今回の講演会では、絵本から始める「多読」に加え、音、映像を「多読的」に楽しむ方法を伝える

・講演会後半には、多読素材を使っての多読体験、またデジタルハリウッド大学メディアライブラリー内の1800冊以上の多読書棚の本を実際に手にとって見ていただくことも可能





 デジタルコンテンツ(3DCG、ゲーム・プログラミング、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を複合的に先端の実務家から学び、外国語の重点的な学習を通じて、未来を生き抜く力を身につけるデジタルハリウッド大学[DHU]では、本学メディアライブラリー主催で、本を読むきっかけづくりと、学外への情報発信の一環としてオープンセミナーを定期開催しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/1668/resize/d496-1668-598876-0.jpg ]


 昨年に続き第二回目となる今回の講演会では、絵本から始める「多読」に加え、音、映像を「多読的」に楽しむ方法をお話しいただきます。

 講演会後半には、多読素材を使っての多読体験、またデジタルハリウッド大学メディアライブラリー内の1800冊以上の多読書棚の本を実際に手にとって見ていただくこともできます。

 英語多読を始めたばかりの方、これから始めたいと思っている方、どなたでもお気軽にご参加ください。


【多読について】

やさしい絵本から読み始めて少しずつ文字の多い本へ移っていくと、やがてペーパーバックが楽しめるようになります。さらに「話す」「書く」Tadokuへも自然につながります。単語の暗記や文法学習とはさようなら!だれでも「楽しく」ことばを獲得できる、それが多読です。

〈多読三原則〉
1.辞書は引かない
2.わからないところは飛ばす
3.合わないと思ったら投げる


【開催概要】

デジタルハリウッド大学メディアライブラリー主催セミナー
『英語多読講演会 ~「多読」から音・映像を通したTadokuへ~』
(要予約/無料/入退場自由)

予約フォーム:
https://www.dhw.ac.jp/event/tadoku/

■日 時:2019年7月1日(月)19:30~21:30(19:15開場)

■会 場:デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス 駿河台ホール
千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F

■定 員:150名

■費 用:無料

■主 催:デジタルハリウッド大学 メディアライブラリー


【スピーカー】

[画像2: https://prtimes.jp/i/496/1668/resize/d496-1668-277806-1.jpg ]


酒井邦秀(さかいくにひで)氏
1945年生まれ。電気通信大学准教授を経て現在NPO多言語多読理事長。
多読三原則を使った多読の提唱者。このごろはTadokuの研究と普及にいそしんでいる。
著書『快読100万語! ペーパーバックへの道』(ちくま学芸文庫)他多数。


【モデレーター】

[画像3: https://prtimes.jp/i/496/1668/resize/d496-1668-567970-2.png ]


メディアライブラリー館長 橋本大也教授
ビッグデータと人工知能の技術ベンチャー企業データセクション株式会社の創業者。同社を上場させた後、顧問に就任し、教育者、事業家に転進。教育とITの領域でイノベーションを追求している。
著書に「データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人」(SB新書)「情報力」(翔泳社)など。
書評ブログを10年間執筆しており、書評集として「情報考学 Web時代の羅針盤213冊」(主婦と生活社)がある。
多摩大学大学院客員教授。
早稲田情報技術研究所取締役。


■公開講座に関するお問い合わせ先

デジタルハリウッド大学 事務局
TEL:03-5297-5787(平日10:00~18:30)
daigaku@dhw.ac.jp


【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】

https://www.dhw.ac.jp

2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG、ゲーム・プログラミング、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。
さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界39か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。また、大学発ベンチャーの設立数は全国11位(平成30年度実績)となっており、多数の起業家を輩出している。

PR TIMESプレスリリース詳細へ