山里亮太エッセイ『天才はあきらめた』5日間で5万部の大重版で、18万部突破!喜びのコメントも発表

プレスリリース発表元企業:株式会社朝日新聞出版

配信日時: 2019-06-14 17:00:00

南海キャンディーズ・山里亮太さんの著書『天才はあきらめた』(朝日文庫)に、結婚会見後注文が殺到し、会見翌日の6月6日に8刷3万部、6月10日に9刷2万部と、わずか5日間で立て続けに重版が決定。累計18万部を突破しました。重版分は「祝・ご結婚」特別帯で出荷します。



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『天才はあきらめた』は、山里亮太さんが格好悪いこと、情けないことも全て書いた、芸人の魂の記録です。
本書には、相方であるしずちゃんに対して、映画「フラガール」出演オファーもみ消し未遂事件など秘話なども掲載されていることから、6月5日の女優・蒼井優さんとの入籍記者会見直後から、注文が殺到。Amazonの和書総合ランキング1位を独走するなど売れ続け、朝日新聞出版では急遽8刷3万部の大型重版を決定。それでも追加注文のペースが止まらず、更に9刷2万部の重版を決定いたしました。重版分は「祝・ご結婚」特別帯で出荷します。

■山里亮太さん喜びのコメント
皆様、『天才はあきらめた』にさらなる重版が決定いたしました!!
本当にありがとうございます!!
妬み嫉みを燃料にしてきた山里が、その妬み嫉みのおかげで本当に色々な素晴らしい思いをさせていただいております。
この本はその証拠になってくれています。
そして、そんな本を皆様がまだまだ求めてくださる、こんな嬉しいことはありません。
どうか、末永くよろしくお願いいたします。

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【内容紹介】
「自分は天才にはなれない」。そう悟った日から、地獄のような努力がはじまった。
嫉妬の化け物・南海キャンディーズ山里は、どんなに悔しいことがあっても、それをガソリンにして今日も爆走する。コンビ不仲という暗黒時代を乗り越え再挑戦したM-1グランプリ。そして単独ライブ。
その舞台でようやく見つけた景色とは――。
2006年に発売された『天才になりたい』を本人が全ページにわたり徹底的に大改稿、新しいエピソードを加筆して、まさかの文庫化! 格好悪いこと、情けないことも全て書いた、芸人の魂の記録。
●解説 ぼくが一番潰したい男のこと 若林正恭(オードリー)

【著者プロフィール】
山里亮太(やまさと りょうた)
芸人。1977年生まれ、千葉県出身。漫才コンビ「南海キャンディーズ」のツッコミ担当。通称、山ちゃん。関西大学文学部卒。在学中に吉本興業のタレント養成学校NSC22期生になる。2003年に「しずちゃん」こと山崎静代と南海キャンディーズを結成。04年にABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞、M‐1グランプリ2004準優勝。南海キャンディーズ不仲の時期を経て、M‐1グランプリ2016、2017に再挑戦。2018年コンビとして初の単独ライブ「他力本願」を開催した。著書に『ニュースがもっとよくわかる本』(池上彰との共著、海竜社)、 『ニュースの読み方教えます!』 (聞き手:三田村昌樹 、発行:ヨシモトブックス・発売:ワニブックス)などがある。

天才はあきらめた(朝日文庫)
定価 :670円
著者:山里亮太
発行:朝日新聞出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4022619368/

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