オラクル、機械学習機能を備え、パフォーマンスを大幅に改善し、費用対効果を向上させた新しいOracle Exadataを提供

プレスリリース発表元企業:日本オラクル株式会社

「Oracle Autonomous Database」、「Oracle Cloud Applications」の基盤として、そして銀行、通信、小売、製造などのグローバル企業を支える「Oracle Exadata」

オラクルが本日提供を開始した「Oracle Exadata Database Machine X8(https://www.oracle.com/engineered-systems/exadata/database-machine-x8/)」は、大幅に強化されたハードウェアとソフトウェアを搭載し、独自の機械学習機能をも備えています。「Oracle Exadata」は、優れたパフォーマンスと可用性を提供する世界初の自律型データベース「Oracle Autonomous Database」と、「Oracle Cloud Applications」の基盤です。オラクルの2018年会計年度(2017年6月から2018年5月)において、「Oracle Exadata」はOLTP、アナリティクス、IoTなどの複数ワークロード、および金融、小売、電子機器、通信などの多業種において継続的に採用されたことで、過去最高の製品売上高を記録しました。 *オラクル調べ

オラクルのミッションクリティカル・データベース・テクノロジー担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるホアン・ルイーザ(Juan Loaiza)は、次のように述べています。「この10年間、『Oracle Exadata』は世界の数多くのお客様の重要なワークロードを実行してきました。『Oracle Exadata』は『Oracle Autonomous Database』と『Oracle Cloud Applications』の基盤です。オラクルは現在、『Oracle Exadata』のパフォーマンスと能力の優位性をさらに高めるだけでなく、人工知能と機械学習に基づく多様な機能を追加しています。」

オラクルは、「Oracle Exadata X8」で「Automatic Indexing」をはじめとする独自の機械学習機能を搭載します。「Automatic Indexing」は、使用パターンの変化を継続的に学習し、それに応じてデータベースをチューニングします。「Oracle Autonomous Database」のテクノロジーに基づき、プロセス全体が自動化され、データベース・パフォーマンスが向上すると同時に手動によるチューニングの必要がなくなります。「Oracle Exadata X8」には、自動化された新しいパフォーマンス監視機能も含まれており、人工知能、長年に渡るお客様の性能問題への対応経験、ベストプラクティスを組み合わせることで、パフォーマンスの問題を自動的に識別し、人的操作なしで根本原因を特定します。

IDCのデータ・管理ソフトウェア担当のリサーチ・バイスプレジデントであるカール・オロフソン(Carl Olofson)氏は、次のように述べています。「過去10年間を見ると、ITインフラストラクチャ全体の中で、『Oracle Exadata』はOracle Database利用者がオンプレミスのデータセンターからパブリック・クラウドへの飛躍において重要な役割を担ってきました。新しい『Oracle Exadata X8』は、『Oracle Autonomous Database』の基盤として、クラウドとオンプレミスの両方の『Oracle Database』に高度な機械学習を活用しながら、最小限の設定でセットアップが可能です。 『Oracle Exadata』と『Oracle Recovery Appliance』は、企業の『Oracle Database』環境におけるコストの削減、運用の簡略化、セキュリティおよびパフォーマンスの向上を支援します。」

「Oracle Exadata X8」のプラットフォーム・イノベーションとコスト効率の向上
「Oracle Exadata X8」で強化された最先端ハードウェアには、パフォーマンスの向上を促進する最新のIntel XeonプロセッサとPCIe NVMeフラッシュ・テクノロジーが含まれます。「Oracle Exadata X7」と比較して、オールフラッシュ・ストレージのI/Oスループットは60パーセント、ストレージ・サーバーあたりのIOPSは25パーセント向上しています。「Exadata X8」のストレージ・サーバーは、Oracle Databaseの処理負荷を軽減するためにコア数が60パーセント増加し、データの大幅な増加とデータベース統合をサポートするためにディスク・ドライブ容量が40パーセント増加しています。これらの強化は価格据え置きで行われるため、「Oracle Exadata」のコスト効率はさらに向上します。* オラクル調べ

さらに、アクセス頻度が少ないデータの保存には、より低コストの新しい拡張ストレージ・サーバーを利用できます。すべての顧客データにおいて、アプリケーションの透過性、運用モデルの一貫性、ハイブリッド列圧縮(HCC)、全階層にわたる暗号化を含む同じセキュリティモデルなど、ExadataスケールアウトアーキテクチャとOracle Databaseストレージの利点が、Hadoop / Object Storageの価格で利用できます。

10周年を迎える「Oracle Exadata」
「Oracle Exadata X8」は、10年以上にわたってイノベーションを継続し、そして豊富な知見を伴うエンジニアリングの結晶であり、現在は、銀行、通信、小売の大手5社中4社を含む世界中のミッションクリティカル・アプリケーションを数多く実行しています。Fortune Global 100企業の中の77パーセントが「Oracle Exadata」を活用しています。「Oracle Exadata」は、機械学習を利用してデータベース・サービスの自己稼動、自己保護、自己修復を行い、従来以上の信頼性と安全性を備えたシステムを提供することで組織と開発者の生産性を向上させる「Oracle Autonomous Database」の基盤です。* オラクル調べ

オラクルは、「Exadata Cloud at Customer」、そして「Oracle Cloud」およびオンプレミスとして、「Oracle Exadata」を利用できる柔軟性を提供しています。

Oracle Zero Data Loss Recovery Appliance X8
オラクルは本日、「Oracle Zero Data Loss Recovery Appliance X8」の提供開始についても発表しました。従来型のデータ重複排除アプリケーションよりも最大10倍速く、Oracle Databaseのデータ復旧を実行し、同時に全トランザクションの1秒未満のリカバリを可能とします。「Oracle Recovery Appliance X8」の容量は、価格据え置きで30パーセント増量(1ラックあたり約1ペタバイト)されています。* オラクル調べ

オラクルについて
Oracle Cloudは、セールス、サービス、マーケティング、人事、経理・財務、製造などを網羅する広範なアプリケーション群、「Oracle Autonomous Database」に代表される、高度に自動化され、高いセキュリティを備えた第2世代インフラストラクチャを提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.com/ をご覧ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
日本オラクル株式会社 広報室 谷地田、石山
Tel: 03-6834-4837 / Fax: 03-6834-6129/ E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.com/jp/corporate/press/

* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。


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