早稲田大学ビジネススクールで10期目となる寄付・提携講座「知的資本経営の持続成長論」を開講

プレスリリース発表元企業:株式会社 ICMG

配信日時: 2019-06-12 10:00:00

~実企業の経営陣に成長戦略を提案する実践的かつユニークな講座~

株式会社ICMG(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:船橋 仁 以下、ICMG))は、2019年6月10日(月)より、早稲田大学ビジネススクールにて寄付・提携講座、「知的資本経営の持続成長論」を開講いたしました。



2010年度より早稲田大学ビジネススクールで実施している当社の寄付・提携講座も今期で10期目となりました。この間、企業をとりまく環境は、益々加速度的かつグローバルに激化してきており企業の「持続成長」をいかに実現していくかは、切実な課題となっています。本講座では早稲田大学ビジネススクールの在学生を対象に、ICMGが取り組んできた企業の潜在的成長力としての「知的資本」の可視化、活用による「持続成長モデル」を明らかにしつつ、企業経営者やコンサルタントなど実事業に携わる講師陣と実際の企業に勤め、自社に対する課題解決に取り組んでいる受講者との双方向のコミュニケーションを重視しながら実践的な学びを共有していただくものとなります。

初回となる6月9日には、当社の代表 船橋仁が演台に立ち、知的資本経営について講義すると共に、グループに分かれて企業の無形資産に関するディスカッションが行われました。積極的に講師への質疑が行われると共に、受講者同士での議論も活発に行われました。参加した学生からは、「知的資本について多くの対話を持てて理解が深まった」や「講義だけでなく、これから演習の機会も多く、非常に楽しみ」などの意見が聞かれました。

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今後本講座では、実際の企業をケースとして取り上げ、そのビジネスプランを受講生に検討、策定してもらいます。また、シンガポール国立大学ビジネススクールの在学生も来日し、「アジアにおける日本ならではのビジネスモデル」についての特別セッションへの参加も予定しています。そして講座の最終日には、当該ケース企業の経営陣にビジネスプランの提案を行うという、非常に実践的かつユニークな講義形式となっています。

ICMGは理論や方法論のみならずビジネスの最前線で活躍するプロフェッショナルの経験や事例をインプットに、具体的かつ、実践・実現を意識した成長戦略を策定させるといったプログラムを通じて、将来を担うイノベーティブ・リーダーの育成に貢献してまいります。

【寄付・提携講座の概要】
開講元:早稲田大学大学院経営管理研究科
科目名:知的資本経営による持続成長論
期 間:2019年6月10日~7月29日

■ 株式会社ICMG 会社概要
設立日  2000年4月19日 *2011年10月1日に商号変更
所在地  東京都千代田区内幸町1-1-7 日比谷U-1ビル 21階
資本金  3億1825万円
代表者  船橋 仁
事業内容 経営コンサルティング・事業協同開発・ビジネスエコシステム構築・経営人材開発など
会社URL https://www.icmg.co.jp/

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