常識にとらわれない人が成功する不思議なカラクリを解明

プレスリリース発表元企業:青山ライフ出版

配信日時: 2019-06-03 10:00:00

常識にとらわれない人が成功する不思議なカラクリを解明


この6月下旬に発刊される『見ない、聞かない、反省しない―なぜかうまくいく人の秘密―』(大嶋信頼著 SIBAA BOOKS)は、まじめすぎて生きづらさを感じている人が、人生を180度好転させるノウハウが満載の画期的な本である。あなたが大事だと思っていたこと、それは本当に大事なのだろうか?

青山ライフ出版(所在地:東京都港区芝5-13-11 第2二葉ビル 401 代表取締役 高橋範夫)が発刊する『見ない、聞かない、反省しない―なぜかうまくいく人の秘密―』(大嶋信頼著 四六判、200ページ 1400円+税 SIBAA BOOKS)の概要は次のとおりである。


「よく見なさい」

「よく聞きなさい」

「反省しなさい」

学校の先生が生徒によく言うことである。

本当にそうだろうか?

これはいわゆる常識だが、それにとらわれ

あちこり見たり、聞いたり、反省したりしていると、

疲れてしまって、本質を見失うかもしれない。

本書を読んで、もっと自由な発想し、実践してみるとどうなるか?

「見ない!」とやってみたところ、

正解を記憶している無意識にアクセスして

直感力がバリバリになった。

余計なことを考えてエネルギーを浪費するより、直感力に従って行動した方がぜんぜん効率がよいから、いろいろなことがうまくいくようになった。

「聞かない!」も有効。

これをやると、たとえば、同僚のぼやきを、

自分のせいだと思い込んで、悩むことがなくなる。

だいたいこういうケースは思い込みの場合が大半なので、

余計な悩みやトラブルがなくなり、非常に楽になるのである。

「反省しない!」をするとどうなるか?

「罪を悔い改めて正しく生きる」というキリスト教の教えを幼い頃から受けていた著者は、日々、反省ばかりしていたが、ろくなことがなかった。実は、反省は毒なのだ。

反省する人は自分の言動を「正しい or 間違っている」の2つで判断して、それをグルグルと考える。ところが考えれば考えるほど、自分の中で葛藤が生じて、脳内に電気が発生し、本来の自分ではなくなってしまう。

反省すればするほど悪循環となる。

そこで「反省しない!」とやってみると、悪循環から解放され、いろいろなことがうまく回り出す……。

本書はこれら、一つ一つのテクニックが物語の一部となっていて「読んでいるだけで無意識に定着していつのまにかバランスを取ってくれる」ことを狙っている。

読んでいるだけで無意識が勝手に読者を自由の方向に導いてくれるのだ。


〔著者紹介〕

米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。

アルコール依存症専門病院、周愛クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研修生として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。嗜癖問題臨床研究所原宿相談室室長を経て、株式会社IFF代表取締役として勤務。現在、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。

ブリーフ・セラピーのT.F.T.(Thought FieldTherapy)を学び認定トレーナー資格取得。

『ミラーニューロンがあなたを救う!』『支配されちゃう人たち』『無意識さんの力で無敵に生きる』『それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?』『言葉でホルモンバランス整えて『なりたい自分』になる!』『あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ!』『その苦しみはあなたのものでない』(以上、青山ライフ出版)など著書多数。


【青山ライフ出版とは】

東京港区の出版社。





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