6/2(日)、女子プロ野球試合会場にてeスポーツイベントを開催 大型ディスプレイを球場屋外に設置

プレスリリース発表元企業:一般社団法人日本女子プロ野球機構

配信日時: 2019-05-30 15:00:00

女子プロ野球のeスポーツ

一般社団法人日本女子プロ野球機構(本社:京都市中京区、代表理事:彦惣 高広)は、2019年6月2日(日)に一宮市営球場(愛知県一宮市)にて、来場者参加型のeスポーツイベントを開催いたします。
本イベントでは、オフィシャルパートナーであるヤマト広告株式会社に、大型ディスプレイを無償でご提供いただきます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185043/LL_img_185043_1.jpg
女子プロ野球のeスポーツ

ヤマト広告は、映像や文字を映し出すディスプレイなどを使って情報を発信する広告媒体「デジタルサイネージ」を主に取り扱っている会社です。
同社には、eスポーツイベントの企画からサポートいただいており、屋外用の大型LEDビジョン(横2880mm×縦1600mm)もご提供いただきます。

来場したお子様には、ディスプレイに映し出される『野球ゲーム』で遊んでいただけます。ゲームには女子プロ野球オールスターが登場。選手たちと直接触れ合える機会も設けています。


■開催概要
日時 :2019年6月2日(日) 10時開場
会場 :一宮市営球場(〒491-0025 愛知県一宮市羽衣2丁目5-3)
参加費:無料
主催 :一般社団法人日本女子プロ野球機構


■イベント開催の背景
女子野球の魅力を広めるためにも、今シーズンの観客動員数は15万人を目標としています。より多くのお客様に球場へ足を運んでいただけるよう、イベントを催して会場を盛り上げます。
2007年、高校の女子硬式野球部は全国に5校しかなく、男子のように甲子園を目指すという夢も持てないような環境でした。女子プロ野球は設立以来、女子野球発展のために100億円の投資をしてきました。その結果、年々女子野球への注目度は増し、2019年には女子硬式野球部の数が30校近くにまで増えました。600人ほどだった登録選手も、現在では2万人を超えています。
「女子硬式野球の普及と発展」という理念に基づき、夢を追う少女たちに目標の舞台を提供し続けられるよう、努めてまいります。


■選手が行う地域貢献活動
女子プロ野球がここまで大きくなれたのは、地域やファンの皆様のおかげです。感謝の気持ちを忘れず、地域の清掃活動をはじめ、イベント会場の設営や撤去も率先して行っております。子供向けの野球教室や講演会なども行い、子供たちの夢と将来を応援しています。


■会社概要
会社名 : 一般社団法人日本女子プロ野球機構
代表者 : 代表理事 彦惣 高広
所在地 : 〒604-8145 京都市中京区東洞院通元竹田町647-1 大平ビル3階
設立 : 2009年8月
事業内容: 女子プロ野球リーグの運営など
URL : https://www.jwbl.jp/


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